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●末尾ルコ ルイ・マル『鬼火』と人魂 [「言葉」による革命]

「鬼火」というルイ・マルの映画がありましたが、あれが陰鬱な作品でねえ。

人魂とか鬼火とか、かつては「リンが発火したもの」だとか、大槻義彦教授は「プラズマに違いない」とか、この人何でもかんでも「プラズマが原因」と主張してましたね。
疑似科学を否定したい気持ちは分かるにしても、大槻教授の言動はかなり用地、いや幼稚に見えたものです。

タグ:鬼火 アート
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lequiche

鬼火は偶然映画館で上映されているのを知って、
映画館で見ました。
陰鬱ですけれど美しい作品ですね。
サティが人口に膾炙するきっかけとなった映画ですし。
by lequiche (2020-10-09 02:24) 

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