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●末尾ルコ 薬師丸ひろ子『セーラー服と機関銃』のエロス 1 [「言葉」による革命]

薬師丸ひろ子は今の日本人の体型を基準にすれば、「プロポーションがいい」とは無論言えませんが、「セーラー服と機関銃」前後の時期は、「そこがよかった」。
薬師丸ひろ子が夏目雅子のようなプロポーションだったら、当時あれだけのカリスマ性は発揮できなかったでしょう。
もちろん夏目雅子が薬師丸ひろ子のようなプロポーションだったなら、「夏目雅子」は存在しなかったでしょうけれど。


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