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●末尾ルコ 語ったジェシカ・チャステイン 2 [「言葉」による革命]

そんなジェシカ・チャステインが「愛の物語」を奏でたのが『ラブストーリーズ コナーの涙』『ラブストーリーズ エリナーの愛情』。
夫役が、ジェームズ・マカボイで、ビオラ・デイビスも出演しているが、豪華なのがジェシカ・チャステインの両親を演じている二人。
父役がウィリアム・ハートなのも凄いが、母役が何とイザベル・ユペールだ。

タグ:アート 映画
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コメント 1

hana2021

ジェシカ・チャステインについては全く知らない女優さんでしたけれど。
ウィリアム・ハートで思わず反応してしまいました(笑)
キャサリン・ターナーに利用され酷い目にあわされる「白いドレスの女」、同監督作のケヴィン・クライン、グレン・クローズ、トム・ベレンジャー、ジェフ・ゴールドブラムと言った豪華キャストのひとりとして楽しませてくれた「再会の時」。ロシア人将校に扮した「ゴーリキー・パーク」、オスカー受賞の「蜘蛛女のキス」、そして「愛は静けさの中に」。フェロモン振りまきの「ブロードキャスト・ニュース」、「偶然の旅行者」、ウディ・アレンの「アリス」、ケヴィン・クラインと再共演した「殺したいほどアイ・ラブ・ユー」と・・・日本ロケの「夢の涯てまでも」、独特なムードの映画「スモーク」と。あー限りがありませんけれど、そんな彼もまた「ロスト・イン・スペース」「母の眠り」頃から髪が寂しくなってきて、そして年齢的にもスピルバーグの「A.I.」「イントゥ・ザ・ワイルド」でも父親役へと転身を。これも時の流れゆえ、自分自身が歳をとっている訳ですもの、好きな俳優が加齢によりルックス、役柄共に変わってゆくのは当然の事ですね。

by hana2021 (2021-01-25 23:23) 

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