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●末尾ルコ かつて語った『たかが世界の終わり』 4 [「言葉」による革命]

ロングの長回しで人間性を抉り出す映画もけっこう。
しかしシンプルにこう感じることもある、(もっと俳優たちの顔をよく観たいのに)と。
『たかが世界の終わり』はフランス映画界の至宝たちの「顔」を、これでもかこれでもかとアップで観客に叩きつける。
そして「俳優のアップ」こそ、舞台では味わえない「映画ならではの快楽」の重要な一つである。
タグ:アート 映画
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