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●「母連れ狼」末尾ルコ(アルベール)、母(うたちゃん)の日々、6月ケアマネさん家庭訪問、話題は。 [「言葉」による革命]


わたしはアートでロックでハードボイルドでポップでジェントルな末尾ルコと名乗り、しかし地元ではふつうアルベールなのですが、「恋多きヒヨコ」でもあります。原則いつも母(うたちゃん)と行動を共にし、車いすを押しておるそのイメージから「母連れ狼」とも名乗ります。
そう、最高の介護を超えるべく。

・・・

6月29日は月に一度のケアマネさん家庭訪問(モニタリング)。
エキサイティングな映画&芸術&人生、そして介護に関するトークをする日です。
もちろん網戸にしてマスクしてディスタンスも獲りつつです。
ケアマネさんは入所型も併設して介護施設に勤務しているので既にワクチンは二度接種済み。
そしてまあわたしの感覚ではこのケアマネさん、家族のようなものですから。

さて今回はセラピスト(理学・作業療法士)さんたちについての総体的な印象に関するお話も少ししちゃいました。
A病院、そして現在お世話になっているデイケアのセラピストさんたち、もうどれだけお世話になっているか分からないくらいですが、そしてあくまでわたしの見た範囲のみのお話に過ぎないのですけれど、ちょっと「世界が狭い」方が多いかなあという感があって,ケアマネさんとそれについてひとしきり話をした。
「世界」というのは簡単に言えば、「人間の心の中の世界」です。
あるいは人間の心そのものが「世界」と言っていいかもしれません。
まあでもこのお話、とても大事なので言語またじっくり展開させていきます。

タグ:アート 介護
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(。・_・。)2k

確かに 偏った方 多いですよね
洗脳されやすい種族なんでしょうね

by (。・_・。)2k (2021-07-04 03:35) 

hana2021

私自身に関わりのあった方々に限っても、これまでの間出会った人々は、ほぼそのように感じられました。
それは仕事内容による日々のルーティーンの忙しさが大きな要因ではあるのでしょうけれど。
GWの過ごし方においても、私の余計な一言が原因となったものの「なんでもその事業所においては、このコロナ渦において他県の人間との接触があった場合には、3週間程の利用は控えて欲しい」とか。その時には「そうですか、では結構です」と引き下がりました。そうした決定をするのは、個々事業所の勝手、事情は理解出来たけれど。。
「なぜ、それを決まった時点で利用者にキチンと周知をしないのか」「これまでには数限りがないくらい、いい加減な事務所体制には我慢を重ねてきたけれど、もうこれ以上そちらの都合にばかり振り回されるのは、こちらからもお断りします」と、ささやかながらも言い返して、利用継続を断念する事と。
他県の人間との接触など、今に始まった事ではないのです、感染者人数の多さでは都内に次ぐくらい多い、さいたま市在住&勤務の弟とは、最低月に二度は会い続けておりました。
息子の住む横須賀と、横浜との違いもわかっていない、地元・栃木以外に関心や興味が向いていない。そうした狭量な村社会的な対人関係の面倒くささに、会話の中の世間の狭さにも常々ウンザリとしていた私でした。
時間内の世間話の中に、映画、本、お芝居&ミュージカルと言ったエンターテインメント、旅行や美味しいものの話題が出る事も、まぁ見事になかったとしか言いようがありませんでした。
なにが楽しくて生きている?生活費以外はどこに消えてしまうのか?と、この不自由な身の私にさえ思われるような人が少なくなかったような。
それだけ生活が仕事一辺倒であり、また仕事の内容に見合った知識、経験さえあれば、利用する側として決して不満はないけれど、会話が弾まない、楽しさがないとしか言いようがありません。概してそうした感想ばかりしか思い浮かばぬ人々が多いのです。
by hana2021 (2021-07-04 14:49) 

ゆうみ

それは そうだけど みんな精一杯やってると思う。
なんでもオールマイティにはできないし
自分の視点とその人の視点は同じじゃないから
by ゆうみ (2021-07-04 17:03) 

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