●「母連れ狼」末尾ルコ(アルベール)、母(うたちゃん)の日々、高知市のスタバ、映画好きスタッフにまずお薦めした映画5本は?~要するに「お薦めする」という行為の問題。 [「言葉」による革命]
わたしはアートでロックでハードボイルドでポップでジェントルな末尾ルコと名乗り、しかし地元ではふつうアルベールなのですが、「恋多きヒヨコ」でもあります。原則いつも母(うたちゃん)と行動を共にし、車いすを押しておるそのイメージから「母連れ狼」とも名乗ります。
そう、最高の介護を超えるべく。
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それでですね、高知市のスタバ某店舗に若い女性スタッフで映画ファンとバレエファンがいるというお話は既にしました。
ホント、高知では貴重なんです。
で、映画・バレエファンの先輩としては彼女らにいろいろお薦めしちゃうわけです。
でもどんなことでも誰かに「お薦め」するときに、「押しつけがましい」のはダメですよ。
例えば映画をお薦めしてからすぐに、「あれ、観た?」とかしつこく尋ねたり、ましてや「ええ?これ観てないの?」とか、そんなこと言っちゃいけません。
もちろん言葉というもの、
「誰がいつ何をどんな表現力を持って誰に対して言うか」で、
同じ内容でもその意味や効果は全く違ってきます。
だから一概に、「この言い方は絶対ダメ」とはならないのだけど、少なくともわたしはこのような言い方はしません。
さてわたしがまず彼女にお薦めした映画が次の5本。
『ニキータ』『ハンナ』『シカゴ』
『勝手にしやがれ』『グリーン・デスティニー』
どうです、この見事なチョイス。
この5本、どんな作品だったかわかrいm明日?
『ニキータ』はリュック・ベッソン監督で、女殺し屋の話。
そのスタッフさん、「女殺し屋系の話好き」と言ったからね。
アンヌ・パリロー執念の役作りで「女殺し屋」という設定に大いなる説得力を持たせた。
ハリウッドで『ニキータ』をリメイクした『アサシン』という映画が製作されたけど、主演のブリジット・フォンダ、「殺し屋」という説得力はなかったなあ。
『ニキータ』は恋愛映画としても素敵です。
ニキータは何度も放送されているのでよく観ます
先月も確か観たはずです
by (。・_・。)2k (2021-07-15 09:56)
「ニキータ」は何度か鑑賞済みながら、どうもマスカラでドロドロになったアンヌ・パリローの顔がダメで、全体に漂う雰囲気はハリウッド版よりは数段上とは感じるものの。
主演したブリジット・フォンダでは体型だけでなく女優として迫力不足、線が細すぎますもの。
リュック・ベッソン監督もまた、好みの女優を主役に映画を撮るのか。製作中に恋愛関係になるのかは不明ながら、ありがちな設定であり、ゴシップネタで取り上げられる私生活上ネタの尽きない監督のようです。
「グリーン・デスティニー」一作のみ、未鑑賞な映画でした。
by hana2021 (2021-07-15 12:30)
ごめん3本とも観てないわ。
ニキータは名作と聞いております。
by ゆうみ (2021-07-15 19:23)