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●末尾ルコ かつて語った「山桜」篠原哲雄監督 [「言葉」による革命]

「山桜」篠原哲雄監督

東山紀之の役が「感情を露わにしない人物」だというのは分かるが、それでも「芝居ができないな」という印象を受けてしまう。田中麗奈も一本の時代劇映画を背負うには力不足と見えた。脇役陣も手薄過ぎる。


タグ:アート 映画
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hana2021

本作も観ていないので、なんとも言えないのですけれど。
この配役だけで失礼ながら、観る気が起きません。
昨夜は夫不在に付き、ひとりで「愚行録」を鑑賞。
以前の記事で「愚行録」作中の被害者の友人役として出ていた松本若菜について言及されたのを覚えております。シーンの多さ、役柄の重要さからも印象に残る演技の自然さでした。
一見理想的とも思える…自らの目的、将来の為であれば手段も、他人を犠牲にしても平気な田向夫婦が、どのような考えでお互いを伴侶に選んだのか、結婚生活の実態は?と言った覗き趣味的な好奇心も刺激されたストーリーでした。
私から見たら、恵まれたキャンパスライフにおいても、あれ程あからさまなマウントが存在するとは。
現代を生きる子供達って、小学校から始まるいじめや、仲間内での対人関係の難しさ。生活は豊かに便利にはなったものの、大変な時代と感じられてなりません。
妻夫木聡と満島ひかりは「悪人」でも共演み済ですが、主演の二人は当然、適役に感じました。
by hana2021 (2021-07-21 22:47) 

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