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●「母連れ狼」末尾ルコ(アルベール)、うたちゃん(母)の日々、バド星人とデーモン閣下の共通点とは?~『カテキンGO!』のあくまで個人的感想。 [「言葉」による革命]


わたしはアートでロックでハードボイルドでポップでジェントルな末尾ルコと名乗り、しかし地元ではふつうアルベールなのですが、「恋多きヒヨコ」でもあります。原則いつも母(うたちゃん)と行動を共にし、車いすを押しておるそのイメージから「母連れ狼」とも名乗ります。
そう、最高の介護を超えるべく。



『ウルトラセブン』のバド星人を(うわっ!不細工!!)と感じたらば、ルッキズム的に問題ありなのだろうか。
それにしても弱い、バド星人。
「宇宙の帝王」を名乗っている割には極度に弱いと、これは昭和の時代から伝説にはなっていたけれど、いやはや想像以上に弱い!
そしてバド星人の、これは靴なのだろうか、アブドーラ・ザ・ブッチャーの凶器シューズのよう。
セブンが強いと見るや慈悲をこうふりをして油断させ、見苦しく凶器攻撃をしかけるあたりもプロレスの伝統を感じさせる。
ボクシングやMMA(総合格闘技)でそんなことしないようね。
そして今回あらためて驚いたのが、バド星人の笑い声がデーモン閣下とそっくりだったという事実だ。

・・・

炭酸飲料なしでは最早この夏過ごせないとまで感じている今日この頃であるが、この前、伊藤園『カテキンGO!』というドリンクを買い、飲んでみた。
これも炭酸飲料である。
「カテキン80㎎」含有という売りに惹かれたのである。
(お、いいじゃん!)てな感じで。
そして『カテキンGO!』の感想を率直に書いてみよう。

「ヘンな味」…。

もう買うことはないだろう。
もちろん個人的感想である。

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コメント 2

hana2021

「ウルトラセブン」は見ていたような気もしますけど、バド星人を覚えていないので、前日の記事へのコメントで失礼します。

「初耳学」での山田孝之もそうであったけれど、テレビにおけるドラマへの批判。一作品が3か月あまり、コマーシャルの時間も含めて10回足らずで良い作品など作れるわけがない。
大沢たかおがある時期から映画出演しかしなくなったのも同様の理由であるかと。
俳優とは違ってしまいますが、20年あまり前にTHE・BOOMのライブ時に、ヴォーカルの宮沢が「何時だって全力でもって、ひとつひとつのステージをやっていかない事には、客が納得してくれない」と。
歌は勿論、間のトーク、客席との距離も縮まった会話と、その言葉通り、濃い内容のライブで、終えてからもしばらくの間興奮が冷めませんでした。
そうした意識、姿勢は伝わって来るものですね。
by hana2021 (2021-08-11 10:38) 

(。・_・。)2k

え お茶に炭酸って事ですか?
それは どうなんだろう よく開発しましたねぇ

by (。・_・。)2k (2021-08-11 15:50) 

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