●「母連れ狼」末尾ルコ(アルベール)、うたちゃん(母)の日々、『ヘレディタリー』『ミッドサマー』が怖くなかった「初恋のヒヨコ」にとって、『樹海村』はどうか。 [「言葉」による革命]
わたしはアートでロックでハードボイルドでポップでジェントルな末尾ルコと名乗り、しかし地元ではふつうアルベールなのですが、「初恋のヒヨコ」でもあります。原則いつも母(うたちゃん)と行動を共にし、車いすを押しておるそのイメージから「母連れ狼」とも名乗ります。
そう、最高の介護を超えるべく。
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『樹海村』という映画、カテゴライズするならJホラーなんだけど、そしてJホラーで凄くおもしろいとかとっても怖いとか、そんなこと滅多にないので観るのも気が進まないけれど、それでも(ひょっとして)と観てしまう、ホラーってそんな魅力がありますね。
『樹海村』の場合は主演が山田杏奈という才能ある若手女優なのでモチベーションは他のJホラーより大きかった。
山田杏奈は『ミスミソウ』というシュールリアリスティックな復讐殺戮物へ主演していて、こういう映画は素晴らしいキャリアです。
ま、とにかくね、「映画的であるか否か」を峻別していかないとね。
日本の場合、これがどんどん薄らいでいるという、ほとんど陰謀のような状況ですから。
ほんで、『樹海村』ですが、『犬鳴村』とかよりはずっとよかった。
ちょっとだけ怖い…というほどじゃないけれど、(あれ?怖いかなあ…)くらいのシーンはあった。
まあわたしが多くの映画を観過ぎてるってのもありますが、世界的にも大評判の、アリ・アスター監督の『ヘレディタリー』や『ミッドサマー』も特に怖いと感じませんですのよ。
この2作、悪くはないですけどね、そりゃあ。
でも怖いとは感じなかった。
『樹海村』は富士の樹海をテーマにしていて、その場所の成り立ちや過去に生じた出来事が怨霊(的な存在)を育み、現代の人間にまで祟るというトーンのストーリー。
こけおどしのお化け屋敷的演出が少なかったのと、怨霊たちの造形とその映し方がよかった。
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by Robertavalp (2021-10-15 07:26)
いやいや ホラーはどれも夜トイレ行けなくなるから
ダメですよ 寝れなくなっちゃうもん
by (。・_・。)2k (2021-10-15 08:36)
以前こちらで、アリ・アスター監督の「ヘレディタリー」「ミッドサマー」について書かれていた事から鑑賞をしようと思いつつ、サム・ライミ監督作品「スペル」の方へ浮気をしてしまいました。
怨霊は出なかったものの、ホンの些細なきっかけから恨みをかってしまう恐ろしさは、日常にも潜んでいそうで怖いと感じました。
呪いと恐怖に終わりがないエンディングも約束通りで、そうした部分もホラーの面白さと感じます。
ちなみに、山田杏奈と言う女優さんは存じませんでした。
by hana2021 (2021-10-15 13:14)
怖いのは 寄る眠れなくなるから
幸せな気分になるのが いいな
by ゆうみ (2021-10-15 17:57)