●「母連れ狼」末尾ルコ（アルベール）、うたちゃん（母）の日々、「初恋のヒヨコ」の頭に落ちてきたものは？～やはりジュリーは本物のカリスマだった。～「トイレから手」そして「鏡」のイメージ。

わたしはアートでロックでハードボイルドでポップでジェントルな末尾ルコと名乗り、しかし地元ではふつうアルベールなのですが、「初恋のヒヨコ」でもあります。原則いつも母（うたちゃん）と行動を共にし、車いすを押しておるそのイメージから「母連れ狼」とも名乗ります。
そう、最高の介護を超えるべく。

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１０月某日、ちいと野外を歩いていたんです。
すると頭頂部あたりにぽつりと何かが当たった。
葉っぱとかでなく、もう少し重さがありそう。
少し前まで少雨が降っていたから、多分頭上の木の枝から雨の雫が…とは思うのだけれど、鳥の糞である可能性もゼロではない。
もし鳥の糞だったら、触りたくないよね。
だからこの初恋のヒヨコ、何かが落ちてきた頭のその部分を触ることなく家まで帰ったさ。
そしてすぐシャワーで頭だけ流した。
ああ、こんなことで時間が取られちまったよ。

NHKの『ザ・カヴァーズ』という番組、リリー・フランキーが歯科医、じゃなくて司会のあれですが、沢田研二特集の時カヴァーしたのが、シシドカフカとグリムスパンキーと田島貴男だった。
しかしさすがにねえ、最盛期のジュリーとは比べられないなあと、感じざるを得なかったっすねえ。
あの声とあの容姿…ちょっと今でもいないくらいのカリスマぶりです。
そんなわけで『ザ・カヴァーズ』を観た後すぐにYouTubeでジュリーをいろいろ視聴しちゃいました。
まあそれだけのお話しですが。

子どもの頃怖かったものについてのお話しで思い出したんですが、そうですね、
「トイレ」と
「鏡」も怖かったです。
子どもの頃の我が家、まだ汲み取り式のトイレでしてね。
それだけでも怖いんですが（笑）、まちょっと尾籠なお話になるけれど、大便器。
そのぽっかり空いた穴から手が出てくるというイメージは、水洗トイレが普通になるまでの特に子どもたちの中では共通した恐怖だったんじゃないかな。
そして鏡。
昼に見る分にはまだしも、夜鏡見ると自分の背後に何か映っているんじゃないかという怖さ、ありました。
今はトイレ、水洗ですし、鏡も平気なんですけどね。

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タグ：アート

コメント 3

シシドカフカは朝ドラ出演で知りましたが、グリムスパンキー、田島貴男って名前を聞いたのさえ初めてかと。
「ザ・カヴァーズ」は、これまた知らずにいた番組ながら、リリー・フランキーは落ち着いた語り口が良いから、これから注意しておきましょう。
ジュリーこと沢田研二の外見の変身ぶりは驚き以外ありません。元々ファンでもなかったので余計にかもしれませんけど。。あ、従妹=女性なのですが、昔皆で似てる、似てると話していました。本当に似ていたのです、まぁ、美人と言ってもよいかと。
学校のトイレは別の意味で怖いところ、昔から変質者はいました。
家の中でトイレと言う存在からして、台所や家族が揃う場所から離れていましたから、そう仰る通りで怖いところ以外の何ものでもなかったです。
現在と比較をしたら、全体的に暗くて、それこそ闇の多かった時代でした。
一人で使うのが前提なので、下から手が出てくるというイメージ、誰もがトラウマとなっていると感じられます。
by hana2021 (2021-10-16 13:55) 

誰でも年を重ねると変化するのよね。
by ゆうみ (2021-10-16 19:06) 

鏡は怖くなかったなぁ
だって 鏡覗くと 良い男がそこに写るだけですからねぇ

by (。・_・。)２ｋ (2021-10-16 21:27)