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●「母連れ狼」末尾ルコ(アルベール)、うたちゃん(母)の日々~エライザ(ケアマネさん)、久々に『ジュ・テーム・モア・ノン・プリュ』鑑賞で感想。 [「言葉」による革命]


わたしはアートでロックでハードボイルドでポップでジェントルな末尾ルコと名乗り、しかし地元ではふつうアルベールなのですが、「初恋のヒヨコ」でもあります。原則いつも母(うたちゃん)と行動を共にし、車いすを押しておるそのイメージから「母連れ狼」とも名乗ります。
そう、最高の介護を超えるべく。



それでですね、ケアマネさん、11月に高知県立美術館でフランス映画の上映会がありまして、それへ行って来たというお話。
充実したプログラムだったのですが、彼女が観たのが
『ジュ・テーム・モア・ノン・プリュ』と
『女と男のいる舗道』

さすがはエライザ(ケアマネさん)、ジェーン・バーキンでもあらせられるわけですから、そう、『ジュ・テーム・モア・ノン・プリュ』なのですね。
しかしこの映画、わたし一度しか観てなかったかな。
二回観てるかもしれないんだけど、やたらラブシーンが多くてもたれちまった記憶が鮮明である。
ずっと前に観たので記憶曖昧だが、終始ラブシーンだったイメージが。
でもいくらなんでもそんなはずないかな。
ジェーン・バーキンという人、強いカリスマ性とオーラを持っていて、美しくくっきりした顔立ち、細身でバストは小さく、それだけにラブシーンは生々しくなるし、時に観ていてクドくなる傾向もあります。
最近観たジャック・ドワイヨン監督の『ラ・ピラート』もそんなジェーン・バーキンまっしぐらでしたが、『ジュ・テーム・モア・ノン・プリュ』がまた凄い。
でもわたし、先に書いたようにずっと前に観たきりだからここはあまり言及せずにですね、この度ケアマネさんも久々に観た『ジュ・テーム・モア・ノン・プリュ』の彼女(エライザ)の感想はですね、

「すっごくよかった」なんです。



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(。・_・。)2k

ずっとラブシーン観てたいです(笑)

by (。・_・。)2k (2021-12-12 12:12) 

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