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●「母連れ狼」末尾ルコ(アルベール)、うたちゃん(母)の日々~世界の誰もがしたことのない(だろう)『ピアニスト』そして『女の復讐』鑑賞の仕方。 [「言葉」による革命]


わたしはアートでロックでハードボイルドでポップでジェントルな末尾ルコと名乗り、しかし地元ではふつうアルベールなのですが、「初恋のヒヨコ」でもあります。原則いつも母(うたちゃん)と行動を共にし、車いすを押しておるそのイメージから「母連れ狼」とも名乗ります。
そう、最高の介護を超えるべく。



要するに12月20日には『ピアニスト』を観たんです。
そして12月24日クリスマスイヴには『女の復讐』を。
共通点は、「イザベル・ユペール」。
どちらもイザベル・ユペールが主演。
そしてどちらもうたちゃん(母)と鑑賞しました。

いや絶対いない。
世界広しと言えど、12月20日に『ピアニスト』を、12月24日クリスマスイヴに『女の復讐』を、しかも母親と観た息子は。
まあ比較的最近どちらもWOWOWで放送されたから、両作品とも比較的最近観た人はいるでしょうけどね。
でもクリスマスイヴに『女の復讐』は観ないでしょう。
それが「母親とともに」となると、恐らく世界でわたしだけ…。
まあ違うかもしれないけどね。
でもこんな感じで、(ひょっとしてこれ、世界で自分だけ?)と自己満足に浸るのもいいものですよ。
特に日本人は「同じこと」するのが大好きだからね。
「違うこと」、そして「誰もしたことないこと」…無数にできますよ。
毎日トライしてみよう。



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(。・_・。)2k

WOWOWいいですよね
うちはアマゾンビデオだけなので
見たいのは有料の場合が多く イマイチです

by (。・_・。)2k (2022-01-14 05:44) 

viviane

我が家はネトフリなんですが、父は洋画、私は韓流(最近)、主人は邦画、と趣味が分かれます^^
by viviane (2022-01-14 16:41) 

hana2022

レンタル店に今日行ったものだから「ピアニスト」を探しましたが、案の定ありません。ブノワ・マジメルのカンヌでの男優賞受賞作品ですよね。
彼の出演作品で最も印象深いのは、江戸川乱歩の小説を原作とした珍品「陰獣」でした。ラストの服役中のシーン、可笑しな日本語と、我が国特有の刑務所に収監された人の動作には、思わず笑ってしまいました。
もっと真面な出演映画を観ませんと。
そうなんです、amazonプライムって見たいと思う映画は見事に有料であり、レンタルの手間は省けるものの高いです。
名作「第三の男」と、ゲーリー・オールドマンのオスカー受賞作「ウィンストン・チャーチル」を借りてきました。
by hana2022 (2022-01-14 23:01) 

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