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●末尾ルコ かつて語った「テス」ロマン・ポランスキー監督 [「言葉」による革命]

「テス」ロマン・ポランスキー監督

美しく、哀しく、そしてアイロニカルでもある映画の代表的作品。適度な芸術性と通俗性の混淆。音楽も高品質な通俗性を持って盛り上がる。それにしても完璧に近いほど「聖俗」の両面を兼ね備えた女優だったナスターシャ・キンスキーが間もなくB級女優になったのにはガックリ。


タグ:アート 映画
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hana2022

「テス」は、ナスターシャ・キンスキーの美しくも強い眼差し、救いのないストーリーくらいしか覚えていないのですけれど。
ポランスキー監督その人の撮る作品も、「戦場のピアニスト」はオスカー受賞となったものの、全体的には面白みないものとなった感が強くあります。
by hana2022 (2022-01-09 21:31) 

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