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●「母連れ狼」末尾ル コ(アルベール)、うたちゃん(母)の日々~『ダークサイドミステリー』、チャールズ・マンソンの回で常ににやにやしてたガクシャさん。 [「言葉」による革命]


わたしはアートでロックでハードボイルドでポップでジェントルな末尾ルコと名乗り、しかし地元ではふつうアルベールなのですが、「初恋のヒヨコ」でもあります。原則いつも母(うたちゃん)と行動を共にし、車いすを押しておるそのイメージから「母連れ狼」とも名乗ります。
そう、最高の介護を超えるべく。



『ダークサイドミステリー』のお話、またしちゃいますけど、チャールズ・マンソンを取り上げた回があったんです。
(NHKがチャールズ・マンソンで小一時間番組するか?)と、ちょっと驚きました。
ご存じの通りシャロン・テート事件含め連続殺人事件の首謀者となったチャールズ・マンソンで、近年ではクエンティン・タランティーノ監督の『ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド』がストーリーのテーマとしてました。
だから若い人でもチャールズ・マンソン、そしてシャロン・テート事件を知ってる人、いるでしょうが、それにしてもシャロン・テートの殺され方があまりに残虐だったので、いわばエンタメ番組である『ダークサイドミステリー』で扱われるのが意外っちゃあ意外ではありました。
日本人絡みで言えば、佐川一政のパリ人肉事件(と呼ばれた事件)があったでしょう。
シャロン・テート事件はあれよりも残虐度はより酷いですから。
それと同番組ゲストの学者のおじさんたち、語りがやたら嬉しそうなんですよ。
どうかと思うわ、こういう事件を扱う番組で終始にやにや喋るってのは。


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タグ:アート
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hana2022

ロマン・ポランスキー作品において家族が経てきた収容所体験、本人の身体、シャロン・テート殺人事件はきってもきれないものに思えます。
またこの世の中には、人の死や痛みをなんとも思わないチャールズ・マンソンのような人物が存在するのも事実だとこれまでの歴史からも思います。
そうした事件を語る番組内の学者たち、ある意味ヲタクな彼ら、自説を披露するのが余程嬉しかったのかしら。
人は、そうした下品な一面ももつもの…とは言いすぎかもしれませんけど。
by hana2022 (2022-02-03 13:05) 

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