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●「母連れ狼」末尾ル コ(アルベール)、うたちゃん(母)の日々~今更ながら知った、チャールズ・マンソンの身長と裁判での「劇場」。 [「言葉」による革命]


わたしはアートでロックでハードボイルドでポップでジェントルな末尾ルコと名乗り、しかし地元ではふつうアルベールなのですが、「初恋のヒヨコ」でもあります。原則いつも母(うたちゃん)と行動を共にし、車いすを押しておるそのイメージから「母連れ狼」とも名乗ります。
そう、最高の介護を超えるべく。




それはさて置き『ダークサイドミステリー』、わたし自身、チャールズ・マンソンやシャロン・テート事件の情報を積極的に追ってたわけではなく、大雑把なことしか知らなかったので、同番組の内容には(へえ~、そうだったんだ)という情報も一部ありました。
例えばチャールズ・マンソンは非情に小柄で158cmだったといいます。
158cmを「非常に小柄」と決めつけるのは失礼かもしれませんが、米国社会の中では
かなり小柄でしょう。
両側を警官に囲まれた写真があったけれど、すごく小さく見えます。
何というか、悪魔の如き非道な殺人事件の首謀者であり、そもそも狂信的カルトグループのリーダーだった男が、(こんなに小柄な人だったのか)という意外性ですね。
もちろん凶悪犯罪を犯す人間に大きいも小さいもないのだけれど、かくいうわたしもちょっとした先入観に囚われていたという一例かなとも思います。
チャールズ・マンソンは多くの女性の劣等感に付け込んで洗脳したというのはよくあるパターンで予想通り。
ただ逮捕された後、裁判などで奇行をを繰り返しメディアに取り上げられ続け、数多くのファンレターも届いたとか、そういうことは知りませんでした。
タランティーノの『ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド』、練りに練った凝った映画です。
ぜひご覧くださいね。
ただ、ヴァイオレンスはかなりのものです。

・・・

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タグ:アート
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コメント 2

(。・_・。)2k

サリン撒いたグループのリーダーも
あんなでしたからねぇ

by (。・_・。)2k (2022-02-04 13:35) 

hana2022

チャールズ・マンソン自身が持っていたコンプレックス、そこから社会から疎外された人々のだれかに認められたいとする欲求行動への理解、弱みを持つ人へすき入るのが上手かったのかもしれません。
人の心は弱いもの、自分自身でなにかを決定していくより、その時点で絶対と信じるものの決定に従った方が楽であり、簡単です。危険と思われる教団の信者になってしまったら、それはそれで楽かもしれないなぁと思える時があるのは事実ですから。
一般的には反社会的人物との文通、結婚までする人がいるのも、信じられないけれど現実にあります。 

by hana2022 (2022-02-04 21:52) 

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