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●末尾ルコ かつて語った「蟹工船」SABU監督 [「言葉」による革命]

「蟹工船」SABU監督

小林多喜二の原作を人工的な空間に閉じこめ、適度にブラックジョーク等を交えたなどという点を楽しめるかどうかだが、わたしは思った以上に楽しめた。しかしこの作品に小林多喜二が描こうとしたサムシングを感じたかと言えば、それはちょっと無理な相談。豪華俳優陣の中でも西島秀俊の「鬼ぶり」が見もの。



タグ:映画 アート
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hana2022

ピンクの花びらが可愛いカランコエ、お家の中にお花が一鉢でもあると気分が違いますよね♪
蝋梅と言うと、どうしてもあの蝋で作ったような花に注目しがちながら、枝のフォルムの良さに目を留める辺り、フラワーアレンジをなさっていた経験がものを言いますね。家のヒヤシンスもしぼんでしまったから、私もなにかお花が欲しいのです。
この映画のジャケット、手ぬぐいを頭に巻いた出稼ぎ労働者の松田龍平の時点で観る気にはなれなくて、松田龍平兄弟は苦手なんです。でも悪い人の西島秀俊には興味あり。彼主演の「ドライブ・マイ・カー」がオスカーの作品賞、監督賞候補にあがりましたね。村上春樹原作と言うところで少し引きますけど。。
小林多喜二のプロレタリア文学「蟹工船」も勿論未読です。
by hana2022 (2022-02-14 22:07) 

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