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●末尾ルコ かつて語った「叫」黒澤清監督 [「言葉」による革命]

「叫」黒澤清監督

これはかなり怖い。鳥肌の立つ怖さ。その手の怖さが苦手な人には薦められないが。葉月理緒奈の適材適所。オダギリ・ジョーや加瀬亮も出てます。



タグ:映画 アート
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hana2022

またも本作に直接関係がないものの、今日の午後はオダギリ・ジョー主演の「オーバー・フェンス」を観ていました。
函館市出身の作家・佐藤泰志の原作の地味な一作は、公開時話題にもならなかったような。
高校在学中に作家デビュー、著作が芥川賞、三島由紀夫賞候補に上るものの、受賞までは至らず、失意のうちに自死した作者の作品たち。
綾野剛主演で映画化される前「そこのみにて光輝く」は文庫で、映像化されたのも勿論。
オダギリ・ジョーは何を考えているのか、どこまでが演技なのか不明なところから、何ものにもなれる面白い存在感を放つ、俳優のひとりと感じます。
加瀬亮の出演作品は、硫黄島からの手紙」「それでもボクはやってない」、あの「SPEC」くらいで、ほとんど観ていないから語れるほどの言葉がないのです。
by hana2022 (2022-03-10 21:23) 

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