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●末尾ルコ かつて語った「エクソシスト」ウィリアム・フリードキン監督 [「言葉」による革命]

「エクソシスト」ウィリアム・フリードキン監督

ハリウッドも大人だったと、改めて観るとより痛感させられる。恐怖、グロテスク、聖性、人間ドラマ、美的表現、宗教思想など、あらゆる要素がミックスされつつ完璧に統一されたエンターテイメントとなっている。

タグ:映画 アート
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コメント 1

hana2022

「エクソシスト」は、悪魔祓いする神父=マックス・フォン・シドーくらいしかよく覚えていないのです。ストーリーに宗教的要素が強く入っているのは感じられたものの。。
ウィリアム・フリードキン監督作では、ポパイ=ジーン・ハックマン主演、ロイ・シャイダーも活躍した「フレンチ・コネクション」の方が印象に残っていて、それはちゃんとスクリーンで観たせいもあるのでしょうけれど。
この頃のジーン・ハックマンは、「ポセイドン・アドベンチャー」「スケアクロウ」と俳優生活の絶頂期でした。その後は悪役も積極的に演じるなど、魅力あふれる俳優のひとりと感じ続けています。
by hana2022 (2022-03-16 21:42) 

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