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●末尾ルコ かつて語った「エントラップメント」ジョン・アミエル監督 [「言葉」による革命]

「エントラップメント」ジョン・アミエル監督

観終わってしばらくすると、キャサリン・ゼタ・ジョーンズの開脚技しか思い出せなくなる。それでもそこそこおもしろくできていたという記憶が。

タグ:アート 映画
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hana2022

キャサリン・ゼタ・ジョーンズの開脚技まではまいりませんけど、キャサリン・ゼタ・ジョーンズの脚線美は、映画「シカゴ」で堪能!一緒に観た友達と「同じ人間の身体とは思えない、私達と同じ女性でも違いすぎるね」と話したものでした。レネー・ゼルウィガーも凄かったですけどね。
前記事の「すばらしき世界」は、新作ですね。
役所広司の出演映画は「渇き。」は観ました。
監督したのは「告白」の中島監督。
「告白」は原作を読んだのが先であったから、映画化された「告白」を観て、随分ポップに撮ったものと思ったものでしたが、「渇き」もカラフルでスタイリッシュ、スピード感のある展開。しかし登場人物の多さと、ストーリーの中で過去と現在が入り混じって無理が感じられました。
それにしても役所広司の目をおおうような残酷なシーンの連続と、殺人も厭わないかのような凶暴な外見、性格の主人公になりきった汚れ役で、本作品を引っ張って、最後まで飽きさせることがありませんでした。
主人公の藤島を始めとして、オダギリジョーの役柄にしても、誰一人として登場人物に共感できるキャラクターがいなかった。後味の悪さだけが残りました。
目的の為には周囲を顧みない暴走ぶりは、彼の年齢を考えたら、結構ハードな役ではなかったでしょうか。
RUKO様が仰る、間違いなく「最高の俳優」だ。・・・に同感致します。
by hana2022 (2022-03-20 23:50) 

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