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●末尾ルコ かつて語った「ケープ・フィアー」マーティン・スコセッシ監督 [「言葉」による革命]

「ケープ・フィアー」マーティン・スコセッシ監督

多くの「映画通」が「恐怖の岬」の方がはるかにいいと言うが、もちろん「恐怖の岬」をリアルタイムで観たわけではないわたしは、「ケープ・フィアー」の方に興奮しきってしまった。
今のジュリエット・ルイスを思うと、やや複雑な部分はあるが。

タグ:アート 映画
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hana2022

ロバート・ミッチャムの「恐怖の岬」は観ていません。あの眠たそうな目、善人役の多い彼の悪役ぶりに関心がない訳ではありませんけど。
スコセッシ監督、デ・ニーロ共に悪乗り気味で作ったんじゃないか・・・くらいに、俺って怖いんだぜ、怖いんだぜをオープニングから前面に出していて、笑ってしまう程私には怖くない映画でした。RUKO様の興奮に水をさすようで申し訳ありません。
>今のジュリエット・ルイスを思うと
・・・はまさに、ですね。
J・デップとデカプリオ兄弟にとってあこがれである自由のシンボルのような、トレーラーで旅する=今で言ったら「ノマド?」の「ギルバード・グレイプ」出演時の魅力的な彼女は良かったですね。ラッセ・ハルストレム監督作品ならではの希望あるラストシーンの爽やかだった事。
by hana2022 (2022-03-21 22:38) 

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