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●「母連れ狼」末尾ルコ(アルベール)、うたちゃん(母)との日々~『パブリック・エネミーズ』のジョニー・デップはイマサンくらいだが、キャリー・マリガンを確認し、お薦め。 [「言葉」による革命]


わたしはアートでロックでハードボイルドでポップでジェントルな末尾ルコと名乗り、しかし地元ではふつうアルベールなのですが、「初恋のヒヨコ」でもあります。原則いつも母(うたちゃん)と行動を共にし、車いすを押しておるそのイメージから「母連れ狼」とも名乗ります。
そう、最高の介護を超えるべく。




『パブリック・エネミーズ』を久々に観たが、いささかダルかった。
米国現代史に残る犯罪者ジョン・デリンジャーをジョニー・デップが演じているのだが、どこどう見ても、ジョニー・デップにしか見えなかった。
映画館で観た時に感じた(メルヴィン・パーヴィス捜査官を演じたクリスチャン・ベールクリスチャン・ベールの方がカッコいいな)との思いはさらに強化されたが、作品自体イマイチイマニくらいかなと。
どうも全体に中途半端なんだよね。

監督はマイケル・マン。
マイケル・マン作品でよかったのは、『ヒート』と『コラテラル』かなあ。
WOWOWで鳴り物入りで「マイケル・マン監督」の『TOKYO VICE』ってありますが、悪くはないけど「映画並み」ってことはないです。
「映画並み」なんてフレーズ、軽々に使わないでほしいね。

それはそうと『パブリック・エネミーズ』、キャリー。マリガンが出演していると、公開時は有名じゃなかったからもちろん(わっ!キャリー・マリガンだ!!)というわけにはいかなかったので探してみた。
探すまでもなく早々と登場したけど、出番はほんの少し。
髪をブロンドにしたキャリー・マリガン、確認しました。

で、スタバスタッフで映画好き、ベテランのTさんにキャリー・マリガン出演作4本をお薦めした。

『17歳の肖像』
『シェイム』
『ドライヴ』
『プロミシング・ヤング・ウーマン』

あ、でも
『華麗なるギャツビー』
『インサイド・ルーウィン・デイヴィス 名もなき男の歌』
『未来を花束にして』
『ワイルドライフ』なども
いいんだよね~。
そして
『マッドバウンド 哀しき友情』はまだ観てない。
観なきゃねえ。




眠狂四郎(市川雷蔵)の名台詞

「それはそれ 恋は恋」




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タグ:アート 映画
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(。・_・。)2k

ヒートは良かったのに
これは イマニなんですね
まあ 全部が全部良い物作るのって大変なんでしょうね

by (。・_・。)2k (2022-06-20 16:01) 

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