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●「母連れ狼」末尾ルコ(アルベール)、うたちゃん(母)との日々~お薦め「水の映画」7本、例えば『水を抱く女』。 [「言葉」による革命]


わたしはアートでロックでハードボイルドでポップでジェントルな末尾ルコと名乗り、しかし地元ではふつうアルベールなのですが、「初恋のヒヨコ」でもあります。原則いつも母(うたちゃん)と行動を共にし、車いすを押しておるそのイメージから「母連れ狼」とも名乗ります。
そう、最高の介護を超えるべく。










あるいは
側溝・・・

水のある場所、流れている場所にはこのようなものたちがある。
そして「水」の存在は人間にとっていかにも大きく、もちろん生命の源であり、時に「救い」であり、時に恐怖」であるから、なので映画の題材としても多く取り上げられるのである。

ここに7本の、海、川、海中などを取り入れ魅惑的な映画とした作品を挙げよう。

『ジョーズ』
『水を抱く女』
『アビス』
『大アマゾンの半魚人』
『ザ・ディープ』
『ゾンビーバー』
『アドリフト 41日間の漂流』

世界を驚愕させ、ムーヴメントを巻き起こした『ジョーズ』は別格だけれど、例えば「水の精ウンディーネ」の伝説を翻案した『水を抱く女』も実に秀逸な映画だ。
『水を抱く女』の中、水中シーンで登場人物は巨大なナマズに遭遇する。
何よりもそれは濁った水だけに、突如視覚に入るナマズの衝撃度ときたら。

・・・

『アデルの恋の物語』の名台詞

「若い娘が海を越え、旧世界から新世界へ行く冒険、私はそれをする」



『バベットの晩餐会』の名台詞

「芸術家は貧しくならないんです」



眠狂四郎(市川雷蔵)の名台詞

「それはそれ 恋は恋」



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タグ:映画 アート
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hana2022

お薦め7本のうち観たのは「ジョーズ」「アビス」だけでした。それもあまりに以前過ぎて内容が思い出せない程。
「水を抱く女」の冒頭シーンのみチラッと観ましたけれど、フランス映画を劇場のスクリーンで鑑賞したのさえ、何時が最後であったでしょう。
男が躊躇なくタバコを吸う冒頭のシーン、今でしたらありえないのかも?
夫が喫煙をするので私自身は抵抗を覚えませんが、喫煙行為をやたらと、異常なほど毛嫌いする人間が多すぎる気がしてなりません。随分狭量だなぁって。
by hana2022 (2022-09-20 00:05) 

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