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●「母連れ狼」末尾ルコ(アルベール)、うたちゃん(母)との日々~カップ麵がダメになったの~「2000年代的でない」『ジョン・ウィック』のキアヌ・リーヴス。 [「言葉」による革命]


わたしはアートでロックでハードボイルドでポップでジェントルな末尾ルコと名乗り、しかし地元ではふつうアルベールなのですが、「初恋のヒヨコ」でもあります。原則いつも母(うたちゃん)と行動を共にし、車いすを押しておるそのイメージから「母連れ狼」とも名乗ります。
そう、最高の介護を超えるべく。

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★映画は最高の「会話」の題材となる。
そして人間、「会話ある人生」と「会話無い人生」とはまったく違う。
 
このテーマ、わたしの宿願と言っていいですが、深め、広げ、各方面にアピールしていきます。

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どうもカップ麵がダメになった。
かつてあれだけ美味しく食べていたカップ麵が全般的にダメになった。
つまり不味く感じるのだ。
この前も『カップヌードル』のプレーンのやつを食べたんだけど、食べるまでは(今日は『カップヌードル』、食べたい気分)だったのだけど、食べ始めるといけない。
味は濃いし、麺の食感も気持ち悪く感じる。
これが「年齢」というものなのか。
18歳だけどね。

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キアヌ・リーヴスのファンだったことはなく、その理由は個人的嗜好を含めた様々な理由があるのだろうけれど、その一つは、キアヌがいかにも「薄っぺら」に見えることだ。
キアヌ・リーブスという人物が実際に薄っぺらかどうか、それは知らない。
ただ、映画の中の彼から「厚み」を感じたことがない。
それはキアヌ・リーブスという俳優が演技力を自在に発揮するタイプではないこともとても大きいだろう。
映画俳優は必ずしも「演技派」が歓迎されるわけではないが、演技力があれば、俳優としての選択肢も引き出しも大きく多様化する。
キアヌ・リーブスがかなり長い期間、「過去の人」的状況に陥っていた大きな原因は、「薄さ」「演技力の不足」であることは間違いない。
しかし時にハリウッド俳優は思いもよらぬ復活を遂げることがある。
しかも『ジョン・ウィック』シリーズのような「2000年代的でない」映画で。


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(。・_・。)2k

それ食い過ぎですよ
俺もパスタ年間200日くらい食ってたら
流石に食えなくなりましたよ アレルギー出そうです
でも 昨日もパスタでしたけどね
by (。・_・。)2k (2023-07-12 03:14) 

hana2023

「ジョン・ウィック」シリーズも観ていませんでした。
シリーズ化されている事からも、「マトリックス」と同じようなイメージが先行してしまいまして。
確かにキアヌ・リーブスは演技力を見せるタイプではありません。出演作品も見事に様々ですし、それでも「マトリックス」のアクションシーンには、こんな事も出来るのだ!?・・・と感じたのは事実です。CG使用でしょうけれど。
特にこれといった特徴、魅力もないにしては、50年近い恵まれた俳優人生ですもの、きっとキアヌ自身は薄っぺらい人ではないと思いたいです。
あ、私は若い頃からずっとカップ麺はダメでした。グルメを気どるつもりはないけど、美味しいと思ったことはありません。こちらはあの脂っこさに負けてしまうのかもしれないですね。
by hana2023 (2023-07-12 10:05) 

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