●「母連れ狼」末尾ルコ（アルベール）、うたちゃん（母）との日々～『ガンズ・アンド・キラーズ』がおもしろかったニコラス・ケイジの俳優人生～お薦め、さかいゆう『君と僕の挽歌』。

わたしはアートでロックでハードボイルドでポップでジェントルな末尾ルコと名乗り、しかし地元ではふつうアルベールなのですが、「初恋のヒヨコ」でもあります。原則いつも母（うたちゃん）と行動を共にし、車いすを押しておるそのイメージから「母連れ狼」とも名乗ります。
そう、最高の介護を超えるべく。

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★映画は最高の「会話」の題材となる。
そして人間、「会話ある人生」と「会話無い人生」とはまったく違う。
　
このテーマ、わたしの宿願と言っていいですが、深め、広げ、各方面にアピールしていきます。

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毎日ですね、誰かと、映画か音楽か本（読書）に関する会話を試みてください。
つまりわたしが言うところの「３種の神器」に関する会話ですね。
映画か音楽か本（読書）、そのうちのどれか、あるいはそれらすべてなら言うことない。
芸術は基本「独りで鑑賞」するものですが、それを「自分の中」に留めず、「外へ出す」ことで新たな、そして時に大きな展開が生まれます。

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ニコラス・ケイジ『ガンズ・アンド・キラーズ』、これ西部劇だけど、なかなかおもしろかった。
ニコラス・ケイジは『リービング・ラスベガス』で赤で観主演男優賞を獲っているし、例えば『月の輝く夜に』を観ても、どう見たって「若手名優」のオーラ。
外見的にもとても美しい。
ところがその後、B級を中心としたアクション映画に出演しまくり。
顔に深みが無くなったという不思議な映画人生を歩んできたことを忘れてはならない。

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さかいゆうの「君と僕の挽歌」。
日本で今を生きている人にはぜひ聴いてほしい。

タグ：介護 映画 アート

コメント 2

ニコラスケイジ 確かにB級に出てカブを落とした感じですね

by (。・_・。)２ｋ (2023-11-17 03:50) 

「月の輝く夜に」でニコラス・ケイジ、シェールと共演していたのですね。映画は観ていますけど、オスカー授賞式のシェールのほぼ裸の衣装のインパクトが強すぎるのです（爆）
男優賞を獲った「リービング・ラスベガス」の演技？　受賞した第68回アカデミー賞の受賞者の顔ぶれを見て、主演と助演との境界線のあいまいさ。
ミラ・ソルヴィノの絶頂期であったのに、時代を感じました。
by hana2023 (2023-11-17 17:29)