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*かつて圧倒的スターオーラを放ったエマニュエル・ベアール。 [末尾ルコ(アルベール)より]

全盛期のエマニュエル・ベアールときたら、そのスターオーラはフランス映画史上でも屈指のもの。とにかく凄まじい光輝を放ち、鑑賞者を映画でしかあり得ない世界へ誘ってくれた。
そのポップなスターぶりを目撃したければ、 「天使とデート」「エレベーターを降りて左」。
スターオーラと芸術性の、唯一無二とも言うべき合致は、「愛と宿命の泉 PART2/泉のマノン」、「美しき諍い女」、「愛を弾く女」で堪能できる。

1985 「優しく愛して」
1986 「愛と宿命の泉 PART2/泉のマノン」
1987 「天使とデート」
1988 「エレベーターを降りて左」
1991 「美しき諍い女」
  「深夜カフェのピエール」
1992 「愛を弾く女」
1994 「愛の地獄」
1995 「フランスの女」
  「とまどい」
1996 「ミッション:インポッシブル」
  「8人の女たち」
2003 「Mの物語 」
  「かげろう」
  「恍惚」
2005「恋は足手まとい」
  「美しき運命の傷痕」
2006 「ボディクライム 誘惑する女」
2008 「変態島」
2011 「嫉妬」
2020 「未亡人、回る春」


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hana2024

「美しき諍い女」はタイトルのみ記憶していましたが、豪華キャストの「愛と宿命の泉 PART2/泉のマノン」は鑑賞したく思います。
by hana2024 (2024-02-21 11:20) 

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