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相武紗季が困った人物である理由。吉高由里子「白い春」CM [吉高由里子]

相武紗季は「女優」なのだろうか?
テレビドラマにはよく出ているようだ。
しかし相武紗季が出演することによって、
感動や大きな楽しみをもたらされたものはあるのか?

相武紗季の最近の映画出演を見てみると、
「まじめにふまじめ かいけつゾロリ なぞのお宝大さくせん」
「ドラえもん のび太の新魔界大冒険  7人の魔法使い」
どちらも「声」の出演だ。

では相武紗季はどのような人物か。
多くの人の持つ印象としては、
「テレビCMへよく出ている人物」だろう。

たしかによく見かける。
女優としての実績は、
「女優もどき」程度しかないのに。
ここに日本人の(日本人だけかどうかはさだかではないが)
芸能人に対するスタンスの問題がある。

CMに使われる人物は
多く「好感度の高い人物」とされる。
これも昔から言われることだが、
日本人は芸能人の「才能やパフォーマンス」によって好感度を決めるのではなく、
「なんとなくいい人そう・彼氏(彼女)にしたいタイプ・親しみやすい」などで
「好き・嫌い」を決めることが非常に多い。
最近では、これによって「好感度」を上げ、
莫大な収入を得ているのが上地雄輔だろう。
そして相武紗季もその一人だ。

長くなってきたので、また後日続ける。

昨日、吉高由里子出演「白い春」のCMを観た。
登場したのは阿部寛と大橋のぞみ。
吉高由里子は出なかった。
しかし雰囲気は悪くない。
「ラブシャッフル」よりましなことは間違いなさそうだが。




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