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ナターシャ・ロウ Natasha Law、頼りなげなパンティ [高貴な感覚 エロティシズム]

ナターシャ・ロウ Natasha Lawのエキシビション「OK, Alright」が
Paul Smith SPACE GALLERYで行われている。
期間は2009年5月28日(木)~7月20日(祝)の予定だ。

ジュード・ロウの姉であるナターシャ・ロウ Natasha Lawの作品のすべてではないが、
かなりのものに漂う、強烈ではないが心地よいエロティシズム。
それは女性の下着をデリケートに描いたことによるものが大きい。
と言うよりも、女性に着用されている下着。
やや頼りなげに女性の体に引っ掛かっているパンティやブラジャー。
中には「脱ごう」と、あるいは「脱ごうか脱ぐまいか」と下ろしかけているパンティもある。

この感覚は、「エッチする」などというおぞましい言葉を平気で使う無神経、非エロティシズムとは対極の繊細さだ。

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