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そう、吉高由里子はペレストロイカの年に生まれた。謎に満ちた「アマルフィ」公開・・ [吉高由里子]

ゴルバチョフ書記長が実際にペレストロイカで果たした役割については議論のあるところだが、
「岩」のような政治家ばかり輩出していたソ連のイメージを大きく変えた功績は疑いない。
吉高由里子はやはり映画界の「ペレストロイカ」を果たすために生まれたのか・・などと思うほどわたしはシンプルな人間ではないが・・。
「ペレストロイカ」と「東欧革命」・・あの時代は衛星放送を観るのがもっともエキサイティングな時間だった。
そう言えば吉高由里子は外国ロケ、特にパリ、あるいは東ヨーロッパロケの映画もよく似合いそうだ。
しかも冷戦時代の話。
冷戦時代になぜか東ヨーロッパへやってきた、美しく、妖しく、変な女。
パリ、プラハ、ブダペスト・・これらの街の濃厚過ぎる雰囲気は吉高由里子によく似合う。

ロケと言えば「アマルフィ」。
イタリアロケだ、織田裕二だ、天海祐希だ!!
この夏最大の謎だ。なぜ急に「アマルフィ」なのだ。
なぜイタリアのアマルフィに織田裕二がいるんだ?
なぜサラ・ブライトマンが歌っているんだ?
この歌がかかるとき、格闘家の秋山成勲が現れるんじゃなかったのか?
「アマルフィ」って、お客さん入るのか?
織田裕二はなぜ顔から胸まで均等にこんがり日焼けているんだ?
やはりこの夏最大の謎だ。

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