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「ピエラ 愛の遍歴」 [末尾ルコ(アルベール)の成長する小さな映画批評]

「ピエラ 愛の遍歴」マルコ・フェレーリ監督

「ヘン」な映画は無数に観てきたし、普通は「ヘン」な映画の方が楽しめるのだが、この作品はとても「楽しめた」とは言えない。現代最高の女優イザベル・ユペールの若き歩の姿、ドイツの隠花ハンナ・シグラ、そして欧州最高の俳優だったマルチェロ・マストロヤンニ。これだけのメンバーで「楽しめない」というのは、逆のスゴイ映画かなあとか自分も「ヘン」な考えを持ってしまう、そんな「ヘン」な作品まなのだ。

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オクサナ

こんばんは。



本年も宜しくお願い致します。



ハンナ・シグラは、10代の頃『マリア・ブラウンの結婚』で観ました。



ロミー・シュナイダーとはタイプは違いますが、独特の雰囲気のある女優ですね。


by オクサナ (2010-01-02 20:57) 

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