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寺島しのぶの憧れる女優の一人、フランスのサンドリーヌ・ボネール 2 [生と死のためのアート]

サンドリーヌ・ボネールは1967年生まれ。
まだ40代前半ということに少しわたしは驚いた。
ボネールの見た目が老けているというわけではない。
「この若さにしてこれだけのことをやっていたのか」という驚きだ。
金髪、大きな目、ややえらの張った輪郭、体型はフェミニンそのものだ。


サンドリーヌ・ボネールの主な日本公開作を見てみよう。

「冬の旅」(1985)
「悪魔の陽の下に」(1987)
「仕立て屋の恋」(1989)
「ジャンヌ/愛と自由の天使」(1994)
「ジャンヌ/薔薇の十字架」(1994)
「沈黙の女/ロウフィールド館の惨劇」(1995)
「マドモアゼル」(2001)
「灯台守の恋」 (2004)

他にも日本公開作はあるが、次回お薦め作品を紹介しよう。
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コメント 3

台湾人

サンドリーヌ・ボネールは本当に才色兼備で気品のある女優だと思います。
by 台湾人 (2011-02-11 18:49) 

末尾ルコ(アルベール)

台湾人様

ホントにですね。

              RUKO
by 末尾ルコ(アルベール) (2011-02-11 20:01) 

台湾人

「灯台守の恋」を見て彼女の演技に脱帽しました。ブライアン・デ・パルマ監督の「ファム・ファタール」では本人役でカメオ出演という設定でカンヌ映画祭の会場のレッドカーペットを歩くシーンは主人公のレベッカ・ローミンよりも存在感があるので、本当のセクシーと美しさは体の露出などではなく、知的な雰囲気と気品なんだなと感心しました。




by 台湾人 (2011-02-11 22:32) 

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