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第34回日本アカデミー賞を展望&予測するぜ! 主演女優篇 1 [生と死のためのアート]

さて、第34回日本アカデミー賞の展望などでもしてみよう。
今の展望が明日は変わるかもしれないけれど、展望とはそのようなものだということで。

最注目が「最優秀主演女優賞」だというのは誰しも思うだろう。
日本の女優が1年の内にベルリンとモントリオールで主演女優の賞を獲るなんて、大袈裟な言葉を使えば、今年は「啓示的」な1年だったと言えるかもしれない。
日本の女優は新たな段階に来た。
そんな気がする。
つまり、もはやヌルい取り組み方では「ハンパ女優」でしかないと見做される、そんな時代が来た。
これは希望的観測も含まれるが、そんな時代でないといけないとも思う。

今年の日本アカデミー賞優秀女優賞。

寺島しのぶ(「キャタピラー」)、深津絵里(「悪人」)、松たか子(「告白」)、薬師丸ひろ子(「今度は愛妻家」)、吉永小百合(「おとうと」)

豪華だ。
で、最優秀主演女優賞は誰に行くかというと・・。
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marimo

応援ありがとうございました
ただいま~(=^・^=)byタルト
思いは通じるんですね(^^

by marimo (2010-12-20 11:26) 

末尾ルコ(アルベール)

marimo様

よかったです!

                RUKO
by 末尾ルコ(アルベール) (2010-12-21 13:26) 

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