「言葉」による革命 高知(土佐)薊野より全国、世界へ 末尾ルコの現代土佐弁講座 haku様のご質問にお答えします。 [「言葉」による革命]
ボンジュ~ル!っと(^_-)-☆
ソネブロでいつもお世話になっております、真のロックンローラー「haku」様からよいご質問をいただきました。
「もう、いやちや~~」の「ちや」に関してです。
この「ちや」が「拗音」であるのかないのか、という点です。
「拗音」であれば「や」を小さくして「ゃ」。
つまり「ちゃ」となるわけですね。
確かに「ちゃ」と発音したり表記したりという場合がないわけではない、と思います。
ただ日常的に使用される現代土佐弁においては、「ちゃ」と「拗音」になっているのを耳にすることはほとんどありません。
「ちや」とはっきり発音されることが普通なのです。
haku様、ご質問ありがとうございました!
ソネブロでいつもお世話になっております、真のロックンローラー「haku」様からよいご質問をいただきました。
「もう、いやちや~~」の「ちや」に関してです。
この「ちや」が「拗音」であるのかないのか、という点です。
「拗音」であれば「や」を小さくして「ゃ」。
つまり「ちゃ」となるわけですね。
確かに「ちゃ」と発音したり表記したりという場合がないわけではない、と思います。
ただ日常的に使用される現代土佐弁においては、「ちゃ」と「拗音」になっているのを耳にすることはほとんどありません。
「ちや」とはっきり発音されることが普通なのです。
haku様、ご質問ありがとうございました!
おぉ、なるほどそうですかぁ!!
なんとなく、ニュアンス分かります☆
わざわざご丁寧に、ありがとうございました♪♪ (^0^)ノシ
by haku (2012-02-17 08:01)