「言葉」による革命 高知(土佐)薊野より全国、世界へ 「高知に元気」? [「言葉」による革命]
高知の話になりますが、もちろん県内でも「高知県のため」に様々な取り組みが行われていて、それぞれに一定の意義があるものだと思います。
しかし例えば「観光」のみで地域の活力を上げようというのには無理があるし、「村おこし」的発想のみでも大きな限界にぶつかるのではないでしょうか。
あるいは「高知を元気に」とか「高知に元気を」とかいうフレーズも地元のメディアで頻繁に見かけますが、どうも上っ面で空虚を感じる。(こうしたフレーズは高知だけでなく、日本の至る所で見かけますが)
「元気」という「言葉」の大安売りが過ぎるのも昨今の日本です。
しかし例えば「観光」のみで地域の活力を上げようというのには無理があるし、「村おこし」的発想のみでも大きな限界にぶつかるのではないでしょうか。
あるいは「高知を元気に」とか「高知に元気を」とかいうフレーズも地元のメディアで頻繁に見かけますが、どうも上っ面で空虚を感じる。(こうしたフレーズは高知だけでなく、日本の至る所で見かけますが)
「元気」という「言葉」の大安売りが過ぎるのも昨今の日本です。
タグ:アート
私の田舎も、観光に頼った町おこしを行っていますが、あっという間に限界が見えてきそうです。キャッチコピーも、表面的なものではなく、もう少し心に響くようなものを考えてほしいものです。
by シービーちゃん (2012-05-17 01:29)