「最強」エメリヤーエンコ・ヒョードル引退！綾野剛「クレオパトラな女たち」第５話から第６話へ。稲森いずみの家庭。

日本人が日本人であることを磨き、さらにより深く日本人であることを鍛えて行けば、世界は日本に最高度の敬意を払うようになるだろう。

日本を魂のこもった「言葉」が溢れる国にしよう！

エメリヤーエンコ・ヒョードルが引退を発表しましたね。
わたしのプロレス・格闘技観戦歴の中でもひョードルの存在は別格中の別格。
ここでこまごまと書くスペースはないですが、折にふれ「ヒョードルの時代」については書き続けます。
アリスター・オーフレイムの薬物問題で揺れる現在の総合格闘界。
それだけに「ヒョードルの時代」は価値が下がるどころか、新たな輝きを持って振り返ることができるでしょう。

それにしても昨日のソネブロ不具合はまたひどかったですね。
うん、うん・・・。
他に何とも言いようがないですが・・・。

綾野剛「クレオパトラな女たち」第４話では、稲森いずみに「弱さ」を見せつけられた佐藤隆太が惹かれて行き、それに気付いたデリケートな綾野剛の気持ちが揺れる。というあらすじでした。
ま、これもお決まりの展開ではありますが、表面のみ「素敵な家庭」である稲森いずみの家庭の描き方はそこそこリアルでおもしろい。
わたし以前に進学塾の講師をやっていて、「裕福で社会的地位も十分」という家庭が「実は・・・」というのをよく見てますから、（なるほどな）っていうのはあります。

「裕福＆社会的地位バッチリ」っていうのが「幸福」につながるとは限りませんよ、皆さん！（笑）


「吉高由里子を映画館で観よう！」
「綾野剛のファンであれば、さあ、出演映画を観よう！それが綾野剛が活躍できる社会への一歩となる」

どうしても映画館で観るべき映画がある。
しかしもし観逃したのであれば、少なくともＤＶＤ（あるいは有料テレビ）で観ましょう！！
（お金を支払うべきものにはお金を支払わねばなりません）



推薦映画

ジェニファー・ローレンス主演「ウィンターズ・ボーン」（かなりヴァイオレンス）
ライアン・ゴズリング主演「ドライヴ」（すごくヴァイオレンス）
ミシェル・ウィリアムズ主演「マリリン　７日間の恋」
原田眞人監督「わが母の記」


公開待機期待作

沢尻エリカ「ヘルタースケルター」7月14日公開。
クリストファー・ノーラン監督「ダークナイト　ライジング」７月２８日公開予定。
ジェニファー・ローレンス主演「ハンガー・ゲーム」２０１２年秋公開予定
吉高由里子、高良健吾、綾野剛「横道世之介」２０１３年公開予定！

タグ：アート エメリヤーエンコ・ヒョードル 綾野剛

コメント 3

昨日の不具合はひどすぎますよね〜
1日エラーでした。
by pandan (2012-05-21 06:16) 

昨日のエラーは広告出す為の
故意だった気がしないでも・・・・？
by nano (2012-05-21 08:31) 

ヒョードル、引退ですか...
最高の格闘家でした。
by TBM (2012-05-21 18:11)