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〈「言葉」による革命〉・・・エル・ファニングだけでなくアリス・イングラートも、ヴァージニア・ウルフ「意識の流れ」か?「ジンジャーの朝」か?2014年6月5日 [「言葉」による革命]

●現在映画界のカリスマ的存在の一人、ティルダ・スウイントンをスターダムにのし上げた「オルランド」ももちろん鑑賞していただきたいですが、ここでしたいのはサリー・ポッター監督の「ジンジャーの朝」の話。
90分というコンパクトな時間の中に、様々な映画的快感が詰まっています。
「傑作!」とはいかないけれど、実に心地よく鑑賞できる一本です。

1960年代ロンドン。
幼馴染の二人の少女、ジンジャーとローズ。
冷戦時代、二人の関心は核戦争危機に大きく割かれて御行くのだが・・・。
ローズがジンジャーの父親に恋心を抱き。
そしてキューバ危機の到来。
ジンジャーの精神のバランスが・・・。

というお話。

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