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ここで「あなたの好きな画家を3人挙げて」と尋ねてみよう。「3人のアンヌ」、イザベル・ユペールと韓国人俳優のアンバランス。 [吉高由里子]

[黒ハート]「末尾ルコ 革命広場」/〈「言葉」による革命・「美」による革命〉[黒ハート]

[黒ハート]「末尾ルコ 会話芸術」
[黒ハート]「末尾ルコ 革命広場」

「言葉」「会話」「コミュニケーション」「話し方」・・・「美」

●言葉・会話・話題・コミュニケーション・ボキャブラリー(語彙)は末尾ルコ〈「言葉」による革命〉で!

ボキャブラリーを徹底的に増やす。
そして会話力話題力・コミュニケーション能力強化。
さらに上を。

当ブログを毎日訪ねてくだされば、刻々と変化する社会の動きに合わせながら言葉・会話・話題・コミュニケーション・ボキャブラリー(語彙)を磨くことができます。

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[スペード]俳優など「表現者」を育てるのは、最終的には「よき鑑賞者・支持者・ファン」です。

[スペード]現在実験的にブログをつついています。
その一環としてブログテーマや順位は表示しておりません。

●「好きな画家は?」と問われてすぐ誰を思い出しますか?
こうした会話を度々し合わないと、「名前」がすぐに出て来なくなるものです。
年齢はあまり関係ない。
若くてもその「言葉」から遠ざかっていると「出なく」なります。
常日頃の会話を「意識的」に行うことが重要なのですね。
物事、「無意識」で有効に行える境地もあるけれど、一般の人がそこまで辿りつくのはなかなかです。
特に「会話」や「言葉」は人間生活の足腰となるものですから。
「日本人だから日本語を喋れている」というレベルで留まっていてはいけません。

●さて、あなたが好きな画家は?
「あなたの好きな画家を3人挙げてください」と問われたら?
すぐに3人挙がります?
いきなり1人も挙がらない方もいれば、いきなりずらずら10人以上出て来る方もいるでしょう。
でも「現代社会に生きる人間の教養」として、すぐに「3人の画家」は挙げられるようでありたい。
もちろん「画家」だけの話ではないですけどね。
「学歴」と「教養」とは違う。
そのことも忘れずに。
で、わたしはと言えば、今現在は、
ポール・デルヴォー
バルテュス
松井冬子

と、そんな気分なのです。

●さて3本の映画。
「恋のトキメキ乱気流」アレクサンドル・カスタニェティ監督
「3人のアンヌ」ホン・サンス監督
「悪魔の陽の下に」モーリス・ピアラ監督。

イザベル・ユペール主演の「3人のアンヌ」は、残念ながらわたしはまったくダメだった。
「3人のアンヌ」をユペールが演じ分けるという魅力的な企画ながら、周囲を囲む韓国人俳優たちとのアンバランスは心地のよいものではなかった。


「吉高由里子を映画館で観よう!」
「綾野剛のファンであれば、さあ、出演映画を観よう!それが綾野剛が活躍できる社会への一歩となる」


推薦映画

ジェニファー・ローレンス主演「ウィンターズ・ボーン」(かなりヴァイオレンス)
ライアン・ゴズリング主演「ドライヴ」(すごくヴァイオレンス)
末尾ルコは、レア・セドゥ主演「アデル、ブルーは熱い色」(配給 コムストック・グループ)を大応援しています!
「アデル、ブルーは熱い色」は、2014年4月5日より、BUNKAMURAル・シネマで日本公開

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pandan

絵画観るのは好きです〜
徳島の大塚美術館にもう一度行きたいです。
by pandan (2014-06-05 10:48) 

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