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〈「言葉」による革命〉・・・小松左京「くだんの母」は今でも怖い?2014年6月21日 [「言葉」による革命]

●小説で「怖さ」を味わうためには、「どっぷりと物語に浸る」時間が必要で、さらに言えば、「物語に入り込める」メンタリティになっているか否かで同じ小説を読んでもまったく違って来る。
忙しい時にちゃちゃちゃちゃちゃあ~と読み飛ばしても怖い気分は味わえないですね。
それと「読む時期」は重要です。
例えばわたしは、ティーンエイジャーの頃に小松左京の「くだんの母」や筒井康隆の恐怖小説などでなかなか怖い思いをした記憶がありますが、今読んでどう感じるか。
それは分かりません。
興味はありますがね。

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