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末尾ルコがこのところレッド・ツェッペリンを聴いているという話。大人も堪能、ウォルター・ヒル「バレット」。21 [吉高由里子]

[黒ハート]「末尾ルコ 革命広場」/〈「言葉」による革命・「美」による革命〉[黒ハート]

[黒ハート]「末尾ルコ 会話芸術」

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その一環としてブログテーマや順位は表示しておりません。


「吉高由里子を映画館で観よう!」
「綾野剛のファンであれば、さあ、出演映画を観よう!それが綾野剛が活躍できる社会への一歩となる」

●桜花爛漫・・・という季節ではないねえ。
でも、言葉は磨かねば錆びてしまいます。
最近ザ・クラッシュが心地いいと思いきや、このところレッド・ツェッペリンの「プレゼンス」なんぞを聴いて、「どうしたの、おれ?」って感じもなくはないですが、やっぱゼップも永遠に色褪せない作品を創り上げたということなんでしょうね。
わたしは元々バリバリのロックファンなのですが、「ロック断ち」の期間もかなり長く、その時期にジャズなどを聴き始めたという自分史があります。
クラシックは人生を通じて「付き過ぎず、離れ過ぎず」くらいの距離感で聴いて来ましたね。
あ、もちろんバレエ鑑賞は「最大級の情熱を持って」ですが。
「ロック断ち」の時期は「新しいロックがつまらない」と感じていて、近年は新人グループもおもしろいのが一杯あると理解できているけれど、しかし60年代、70年代ロックのド迫力を超えているかというと、そうは行かない。
「アキレス最後の戦い」なんて凄い曲だよね、やっぱり。

●桜花爛漫・・・という季節ではないねえ。
でも、言葉は磨かねば錆びてしまいます。
ウォルター・ヒル監督。
ご存知ですか?
アクション映画の名手。
しかも大人のアクション映画。
「ランボー」や「コマンドー」以来、バトルアクションが映画界の主流となり、大人のアクション映画が作られにくくなりましたね。
そんな影響もあってか、ウォルター・ヒル監督も近年は制作でよく名前が出ても、監督作は多くなかった。
そんなウォルター・ヒル監督が導スター・スタローンと組んだのが「バレット」で、これが「さすが」という出来映えの映画になっていた。
90分台できっちり収める手法もかつての通り。
すでにさほど動けないスタローンを「余裕の強さ」に見せる手腕もさすが。
「フランス傭兵部隊上がり」の悪役もカッコいい。
そして「黒」の色調を生かし切った画面。
CGに頼り切った退屈なアクション映画が多い中、「バレット」で「大人のあなた」も楽しもう!


推薦映画

ジェニファー・ローレンス主演「ウィンターズ・ボーン」(かなりヴァイオレンス)
ライアン・ゴズリング主演「ドライヴ」(すごくヴァイオレンス)
末尾ルコは、レア・セドゥ主演「アデル、ブルーは熱い色」(配給 コムストック・グループ)を大応援しています!

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