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AKB48と今の日本。2014年カンヌ女優賞、末尾ルコお薦め、大女優ジュリアン・ムーア出演映画! [吉高由里子]

[黒ハート]「末尾ルコ 革命広場」/〈「言葉」による革命・「美」による革命〉[黒ハート]

[黒ハート]「末尾ルコ 会話芸術」
[黒ハート]「末尾ルコ 革命広場」

「言葉」「会話」「コミュニケーション」「話し方」・・・「美」

●言葉・会話・話題・コミュニケーション・ボキャブラリー(語彙)は末尾ルコ〈「言葉」による革命〉で!

ボキャブラリーを徹底的に増やす。
そして会話力話題力・コミュニケーション能力強化。
さらに上を。

当ブログを毎日訪ねてくだされば、刻々と変化する社会の動きに合わせながら言葉・会話・話題・コミュニケーション・ボキャブラリー(語彙)を磨くことができます。

※さらに深く言葉・会話・話題・コミュニケーション・ボキャブラリー(語彙)に関して極めて行きたい方は、メルマガ購読、カフェサロン参加を!

[スペード]俳優など「表現者」を育てるのは、最終的には「よき鑑賞者・支持者・ファン」です。

[スペード]現在実験的にブログをつついています。
その一環としてブログテーマや順位は表示しておりません。

●AKB48握手会で襲撃事件が起きました。
「だから」というわけではありません。
そもそもAKB48のような「売り方」そして「売れ方」は「異常」なのです。
「アイドル」の存在を完全否定しようというわけではありません。
AKB48(とそれに付随するもの)は、その「日本における存在の仕方」が異常なのです。
「握手会」「総選挙」「じゃんけん大会」・・・。
このような催しで大金を稼ぐ。
全国放送され、高い視聴率を取る。
「まともな大人が営む社会」の姿ではありません。

●2014年カンヌ国際映画祭においてジュリアン・ムーアが女優賞を獲得しました。
デヴィッド・クローネンバーグ監督「Maps to the Stars」の演技によってです。
これによりジュリアン・ムーアは3大映画祭(カンヌ、ヴェネツィア、ベルリン)すべてで女優賞を獲得したことになります。
残るは4度のノミネートを経ながら、いまだ受賞に至っていないオスカー米(アカデミー賞)のみとなっているわけですが、既にジュリアン・ムーアは大部分のオスカー受賞者よりも遥かに偉大な存在となっています。
ジュリアン・ムーアのフィルモグラフィを概観すると、それはもう溜め息の出てしまうほどの見事なキャリアとなっています。
大予算のハリウッド大作からインディペンデントのアート作品まで、そしてかなり「おバカな」映画まで、どんな映画へ出ても光る、光らせる。
それがジュリアン・ムーアです。
わたしが特に気に入っている、ジュリアン・ムーア出演映画を次に挙げておきましょう。

「ことの終わり」
「ハンニバル」
「エボリューション」
「エデンの彼方に」
「めぐり逢う時間たち」
「フォーゴットン」
「トゥモローワールド」
「クロエ」
「シェルター」
「キッズ・オールライト」

これだけで10本になっていますね。
中には「おバカ映画」も含まれています。
それも楽しい。

「吉高由里子を映画館で観よう!」
「綾野剛のファンであれば、さあ、出演映画を観よう!それが綾野剛が活躍できる社会への一歩となる」


推薦映画

ジェニファー・ローレンス主演「ウィンターズ・ボーン」(かなりヴァイオレンス)
ライアン・ゴズリング主演「ドライヴ」(すごくヴァイオレンス)
末尾ルコは、レア・セドゥ主演「アデル、ブルーは熱い色」(配給 コムストック・グループ)を大応援しています!
「アデル、ブルーは熱い色」は、2014年4月5日より、BUNKAMURAル・シネマで日本公開


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