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末尾ルコ傑作詩「末尾ルコの朝と高知ラ・ヴィル・フランシュのタルトタタン」篇。BUNKAMURAドゥ・マゴと高知ラ・ヴィル・フランシュのタルトタタン。 [吉高由里子]

[ハート]「末尾ルコ 革命広場」/〈「言葉」による革命・「美」による革命〉[ハート]

★「言葉」で「あなた」はもっと強くなれる。
「あなた」が強くなることで、「日本」はもっと強くなる。
高知から日本の隅々まで、末尾ルコ〈「言葉」による革命〉で、あなた自身があなたの住んでいる場所で「革命戦士の一人」に!

[スペード]現在実験的にブログをつついています。
その一環としてブログテーマや順位は表示しておりません。

●末尾ルコ傑作詩「末尾ルコの朝と高知ラ・ヴィル・フランシュのタルトタタン」篇。

朝、少し寒気がしたけれど、
それは季節の変わり目だったからに過ぎない
前の晩食べた、高知はラ・ヴィル・フランシュのタルトタタンの鮮烈なリンゴの酸味は翌朝になっても舌と精神に残っている。
本物って何かな?
と、答えは単純ではないけれど、
「高知のラ・ヴィル・フランシュは間違いなく本物です」と言うことはできる。
その朝、ぼくの体はかなり軽く動いた。

●ご存じの通り、フランスの庶民性溢れるお菓子の一つ、タルトタタンは主にキャラメリゼした林檎を使ったもので、わたしが特にタルトタタンに詳しいわけではないけれど、2014年はBUNKAMURAにあるドゥマゴで何度か食べる機会がありました。
BUNKAMURAにはオーチャードホールやル・シネマがあるので今までもしょっちゅう足を運んでいるのですが、けっこう日程があわただしいことが多く、ドゥ・マゴへで過ごす時間があまりなかった。
2014年は「BUNKAMURAに半日」とかいう日程を作ったので、ドゥマゴでもゆったりできたんですね。
で、ドゥマゴで高名なお菓子がタルトタタン。
濃厚に味付られ、林檎がたっぷりで、それはそれで美味しいものです。
その味を踏まえた上で(笑)高知で行きつけのラ・ヴィル・フランシュのタルトタタンも食べてみた。
美味しい!
ドゥ・マゴとは違った美味しさ。
林檎の酸味が甘さと見事なバランスで、心身ともに「八!」とするお味なのです。
なにせラ・ヴィル・フランシュには、日本人ですがフランス料理のエスプリを心身に纏った「本物のシェフ」がいる。

「高知には、ラ・ヴィル・フランシュがある!」

お薦めです!

●11月日本公開。レア・セドゥ主演「美女と野獣」を応援しています。
そして驚くべき状況になっている、フランス女優の魅力を、力を入れて語ります。
「美女と野獣」。
主演はレア・セドゥとヴァンサン・カッセル。
「美女と野獣」に、なんて相応しい二人なのだろう!

[スペード]マスメディアの操作」と「日本人の弱さ」によって膨張した人気者たちは、もちろん本物ではないし、「スター」でもありません。

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