SSブログ

〈「言葉」による革命〉・・・末尾ルコ「映画俳優演技論」~ポルノ映画女優「ラブレース」を演じたアマンダ・サイフリッドの魅力とは?2015年9月1日 [「言葉」による革命]


●末尾ルコ「映画俳優演技論」~ポルノ映画女優「ラブレース」を演じたアマンダ・サイフリッドの魅力とは?

♪フリートウッド・マックの、「ドリームス」の、曲想は、やはり特別ですよね。

アマンダ・セイフライド、と表記されていたアマンダ・サイフリッドですが、これだけメディアなどで表記が混乱するハリウッドスターも珍しいです。
アマンダ・サイフリッド。
かなりエキゾティックな音ですね。

アマンダ・サイフリッドはとても目が大きく、身長もそこそこで、均整が取れたプロポーション。
日本人好みの容貌だと思うのですが、一般日本人の外国文化に対する興味が薄らいでいることも手伝って、日本ではさほど「人気がある」という印象はありません。
女優としての実力は「まずまず」というところで、まだアイドル的な要素の少なくないポジションです。
でも「90分程度の映画」であれば、アマンダ・サイフリッド主演というだけで「見せられる」くらいのスター性はありますね。
「90分くらいなら軽々引っ張る」だけの力があります。
1972年の大ヒットポルノ映画「ディープ・スロート」の主演女優リンダ・ラブレースをモチーフとした映画「ラブ・レース」もそんな一本。
90分そこそこの時間の大方を、アマンダ・サイフリッドの魅力で乗り切ります。

♪フリートウッド・マックの、「ドリームス」の、曲想は、やはり特別ですよね。


nice!(16)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:アート

nice! 16

コメント 0

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

トラックバック 0