末尾ルコ詩D「猫、ナデジダ」篇。末尾ルコ「映画であなたの人生をより強く美しくする」講座~ブリー・ラーソン「ルーム」・・・「戦う女」、「自由への執念」。 [吉高由里子]
★「末尾ルコ 革命広場」/〈「言葉」による革命・「美」による革命〉
★ 「言葉」で「あなた」はもっと強くなれる。
★ 「あなた」が強くなることで、「日本」はもっと強くなる。
高知から日本の隅々まで、末尾ルコ〈「言葉」による革命〉で、あなた自身があなたの住んでいる場所で「革命戦士の一人」に!
現在実験的にブログをつついています。
? その一環としてブログテーマや順位は表示しておりません。
●末尾ルコ詩D「猫、ナデジダ」篇。
「猫、ナデジダ」
ホロフェルネスも
あのユディトには
首を切られてもいいと
思っただろうかね?
Nadiya Savchenko
あるいは
Над?я В?ктор?вна Савченко
ナデジダと言えば、
グラチョーワ
その
細胞質基質と
ゴルジ体にも
魅了されるだろうか?
・・・・・・
ぼくの素敵なネコには
いつだって
魅了されているよ!
(毎日、「末尾ルコ詩D」を書いてみましょう!わたしの創ったものを写すのではなく、ご自分で創ってみるのです)
●末尾ルコ「映画であなたの人生をより強く美しくする」講座~ブリー・ラーソン「ルーム」・・・「戦う女」、「自由への執念」。
映画「ルーム」について。
「ルーム」の構成が、「脱出前」と「脱出後」にほぼ2分されていることは前に書きました。
多くの映画が「脱出」を作品のクライマックスに持って来るのに対し、「ルーム」は「脱出」が真ん中あたりに来ている。
「脱出」をクライマックスに持って来きている映画としては、スティーヴ・マックイーンとダスティン・ホフマン共演「パピヨン」、クリント・イーストウッド主演「アルカトラズからの脱出」、ティム・ロビンス主演「ショーシャンクの空に」などがあります。
「パピヨン」はご覧になってますか?
「ショーシャンクの空に」がとても人気が高いけれど、わたしは「パピヨン」の方がずっと好みです。
スティーヴ・マックィーンとダスティン・ホフマンのアンサンブルは歴史的と言ってもよく、共に大袈裟な演技はしないけれど「男の友情」をひしひしと感じさせて心を揺さぶる。
「脱出」をテーマとした映画は主人公の「執念」や「不可能と見做されていることへの挑戦」が描かれているもので、人生の適切な時期に優れた「脱出映画」に出会うことができれば、その後の生き方の大きな指針になり得ます。
しかも「ルーム」は「戦う女」の映画であり、例えば青春時代、あるいはそれ以前の女性がこのような映画を鑑賞することで大きな意味を持ち得ます。
(女でもこんなことができるんだ)・・・映画で描かれていることの「すべて」が事実ではないにせよ、こんな意識を植え付けられることはとても重要です。
もちろん男性にとっても大きな勇気づけとなりますし、「女性を理解する」という意味でも価値があります。
「戦う女の映画」・・・どんどん鑑賞してください。
文学史上あまりに高名な「脱出物」はアレクサンドル・デュマ・ペールの「モンテ・クリスト伯」ですが、「ルーム」の中でこの小説はとても重要な役割を演じています。
「モンテ・クリスト伯」・・・また読みたくなったな。
●原稿依頼などは、気軽にサイドバーのアドレスへご連絡を!
★ 「言葉」で「あなた」はもっと強くなれる。
★ 「あなた」が強くなることで、「日本」はもっと強くなる。
高知から日本の隅々まで、末尾ルコ〈「言葉」による革命〉で、あなた自身があなたの住んでいる場所で「革命戦士の一人」に!
現在実験的にブログをつついています。
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●末尾ルコ詩D「猫、ナデジダ」篇。
「猫、ナデジダ」
ホロフェルネスも
あのユディトには
首を切られてもいいと
思っただろうかね?
Nadiya Savchenko
あるいは
Над?я В?ктор?вна Савченко
ナデジダと言えば、
グラチョーワ
その
細胞質基質と
ゴルジ体にも
魅了されるだろうか?
・・・・・・
ぼくの素敵なネコには
いつだって
魅了されているよ!
(毎日、「末尾ルコ詩D」を書いてみましょう!わたしの創ったものを写すのではなく、ご自分で創ってみるのです)
●末尾ルコ「映画であなたの人生をより強く美しくする」講座~ブリー・ラーソン「ルーム」・・・「戦う女」、「自由への執念」。
映画「ルーム」について。
「ルーム」の構成が、「脱出前」と「脱出後」にほぼ2分されていることは前に書きました。
多くの映画が「脱出」を作品のクライマックスに持って来るのに対し、「ルーム」は「脱出」が真ん中あたりに来ている。
「脱出」をクライマックスに持って来きている映画としては、スティーヴ・マックイーンとダスティン・ホフマン共演「パピヨン」、クリント・イーストウッド主演「アルカトラズからの脱出」、ティム・ロビンス主演「ショーシャンクの空に」などがあります。
「パピヨン」はご覧になってますか?
「ショーシャンクの空に」がとても人気が高いけれど、わたしは「パピヨン」の方がずっと好みです。
スティーヴ・マックィーンとダスティン・ホフマンのアンサンブルは歴史的と言ってもよく、共に大袈裟な演技はしないけれど「男の友情」をひしひしと感じさせて心を揺さぶる。
「脱出」をテーマとした映画は主人公の「執念」や「不可能と見做されていることへの挑戦」が描かれているもので、人生の適切な時期に優れた「脱出映画」に出会うことができれば、その後の生き方の大きな指針になり得ます。
しかも「ルーム」は「戦う女」の映画であり、例えば青春時代、あるいはそれ以前の女性がこのような映画を鑑賞することで大きな意味を持ち得ます。
(女でもこんなことができるんだ)・・・映画で描かれていることの「すべて」が事実ではないにせよ、こんな意識を植え付けられることはとても重要です。
もちろん男性にとっても大きな勇気づけとなりますし、「女性を理解する」という意味でも価値があります。
「戦う女の映画」・・・どんどん鑑賞してください。
文学史上あまりに高名な「脱出物」はアレクサンドル・デュマ・ペールの「モンテ・クリスト伯」ですが、「ルーム」の中でこの小説はとても重要な役割を演じています。
「モンテ・クリスト伯」・・・また読みたくなったな。
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GWは子守で終わりました、
公園の猫とも遊びました〜
by pandan (2016-05-06 06:11)