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末尾ルコ詩D「猫、歌」篇。錦織圭は?ドミニク・ティームは?アンディ・マレーは?世界男子テニスを展望する。 [「言葉」による革命]

★「末尾ルコ 革命広場」/〈「言葉」による革命・「美」による革命〉[ハート]

★ 「言葉」で「あなた」はもっと強くなれる。
★ 「あなた」が強くなることで、「日本」はもっと強くなる。
高知から日本の隅々まで、末尾ルコ〈「言葉」による革命〉で、あなた自身があなたの住んでいる場所で「革命戦士の一人」に!

[スペード]現在実験的にブログをつついています。
? その一環としてブログテーマや順位は表示しておりません。

末尾ルコ詩D「猫、歌」篇。

「猫、歌」

高熱がある時間に
EDMなんぞ聴きたくない
身体が受け付けない
EDMなんぞ
吐き気がする時間には
受け付けるのは
アコースティックギターの音と
人生を分かった人が奏でる
歌と

・・・・・・

ぼくの素敵なネコは、
いつでもぼくの
最高の歌!

(毎日、「末尾ルコ詩D」を書いてみましょう!わたしの創ったものを写すのではなく、ご自分で創ってみるのです)

●錦織圭は?ドミニク・ティームは?アンディ・マレーは?世界男子テニスを展望する。

末尾ルコ「テニス観戦で知性と感性を鍛えるレッスン

2016年は、ロジャー・フェデラー、ラファエル・ナダルという「生ける伝説」が故障などの影響もあり、長期欠場、あるいはランキングを落とす結果となり、この2人にはまだまだ復活してほしいけれど、当然のこと、「男子テニス界の新たな波」にも期待するべき時期であることが明確となった。

ちなみに「レジェンド(伝説)」とか「神話」とかいう言葉はフェデラーやナダルクラスのアスリートにこそ相応しいわけで、何でもかんでも「レジェンド」をいっぱい作る行為は、「本物のレジェンド」に対する侮辱でもある。

もちろん錦織圭には今度も大いなる期待を寄せたい。
2メートルクラスがざらにいる世界男子テニス界の中、170センチ台でランキング5位以内が普通である錦織圭は、逆にそのハンディがスター性につながっている。
そもそも錦織圭は今のところ日本史上断トツの「世界的スポーツスター」である。(MLBの選手は非常に地域性が高く、サッカーの日本人選手で「世界トップクラス」と言える選手はまだ存在していないだろう)

錦織圭の飛び抜けた活躍のおかげで日本も大いにテニスで盛り上がっているが、残念ながら「錦織に続く選手」がいない。
日本人男子選手で錦織圭の後は、ほとんど常に90位台~100位以下である。
それだけ錦織圭の才能努力が突出しているとも言えるが、これではあまりに寂しい。
TBSのスポーツニュースでキャスターが、「男子に比べて低迷している日本女子テニス」という意味のことを言っていたが、これはまったくの事実誤認だ。
2016年10月時点で既に上位を窺う位置に土居美咲、大坂なおみがいるし、奈良くるみなどもそこそこ頑張っている。
日本の場合、「男子テニスのレベルアップ」こそ喫緊の課題だと言える。

●原稿依頼などは、気軽にサイドバーのアドレスへご連絡を!

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