末尾ルコ（アルベール） さん
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●我が母、心臓バイパス手術後、大転子部不全骨折後闘病記＆退院後日誌２３９日目～久々に食べた枇杷のお味は。～６月には大傑作『めまい』も。ＢＳで放送される映画の魅力とは？ [「言葉」による革命]
末尾ルコ「母の話、健康医療・介護福祉の話題、映画と食の話」
５月３０日（土）手術後４３３日目
退院後２３９日目
４月１８日にいつになく腰が痛かったんです。
腰痛は
このところの朝食・・・バナナ、トマト、キウイ、豆類（パックのやつ）、そして一体何年振りか、枇杷も食べました。
琵琶でなくて枇杷。
まあ琵琶法師に対する憧れはあるけれど。
枇杷はやや価格が高めのフルーツで、窮乏生活が続いていた時期は選択肢に入ってなかった。
ご存じの通り、今年２月に土地が売れたので多少余裕ができまして、しかしそのくらいのお金、どんどん使えばすぐに減ってしまいますから、ケチケチ使っている。
そんな中でどうしても買いたかった、やや大型のテレビや冷蔵庫などを買っていっているわけですが、昨夏どうにも役立たなかったエアコンも替えなければと考えています。
忘れもしない、大恩ある理学療法士さんやソーシャルワーカーが家庭訪問に来てくれた日、冷房を１８度くらいに設定していたのに我が家のリビングは灼熱地獄だった。
あのような憂き目にはもう遭うべきではないですし、今後も家に来てくださる方々に対して不快を感じさせることのないようにしなければならないですからね。
それはさて置き、久々に食べた枇杷、（こいつはすんごく美味しい！！！）と感激した・・・というほどではないけれど、柔らかな甘さ、たっぷりの汁気を堪能しました。
・・・
ＢＳって、おもしろい映画放送してます。
もちろんＮＨＫのＢＳはそうだし（プログラムをもっと考えてほしい気持ちは強いが）、民放ＢＳも案外おもしろいのをやっている。
６月、今後のＮＨＫ ＢＳだと、
『サイコ』
『知りすぎていた男』
『心の旅路』
『ハートブレイク・リッジ』
『めまい』
『ウエスタン』
『ファイヤーフォックス』
『情婦』
『引き裂かれたカーテン』
など、
ヒッチコックの『めまい』『サイコ』は言うまでもなく映画史上の大傑作でして、必見です。
まだ世界的に「巨匠」とは認識されてなかった時期のクリント・イーストウッド監督作である『ハードブレイク・リッジ』や『ファイヤーフォックス』も観応え十分です。
民放ＢＳでも５月には、
『夕陽のガンマン』
『リバー・ランズ・スルー・イット』
『運命の女』
などが放送されました。
ＢＳの映画放送全般的に言えることは、「映像がとてもクリア」です。
標準的には映画館よりもクリア。
しかしこのクリアさが必ずしもいいとは限らない。
それとＢＳで放送される映画はたいがいテレビサイズにカットされていることも忘れてはいけません。
ただですね、わたしのとってはほとんど鑑賞したことのある作品なのですが、母と一緒に観る場合、「説明しながら鑑賞できる」というのは大きな利点なのです。
自分も未鑑賞だと、おもしろいかどうか分からずに観ているし、説明以前にまずしっかり自分が鑑賞しなければならない。
鑑賞済みの映画の場合、もちろん「間違いない作品」を選びますが、説明しながら鑑賞できるし、自分にとっても新たな発見が多いのです。
５月３０日（土）手術後４３３日目
退院後２３９日目
４月１８日にいつになく腰が痛かったんです。
腰痛は
このところの朝食・・・バナナ、トマト、キウイ、豆類（パックのやつ）、そして一体何年振りか、枇杷も食べました。
琵琶でなくて枇杷。
まあ琵琶法師に対する憧れはあるけれど。
枇杷はやや価格が高めのフルーツで、窮乏生活が続いていた時期は選択肢に入ってなかった。
ご存じの通り、今年２月に土地が売れたので多少余裕ができまして、しかしそのくらいのお金、どんどん使えばすぐに減ってしまいますから、ケチケチ使っている。
そんな中でどうしても買いたかった、やや大型のテレビや冷蔵庫などを買っていっているわけですが、昨夏どうにも役立たなかったエアコンも替えなければと考えています。
忘れもしない、大恩ある理学療法士さんやソーシャルワーカーが家庭訪問に来てくれた日、冷房を１８度くらいに設定していたのに我が家のリビングは灼熱地獄だった。
あのような憂き目にはもう遭うべきではないですし、今後も家に来てくださる方々に対して不快を感じさせることのないようにしなければならないですからね。
それはさて置き、久々に食べた枇杷、（こいつはすんごく美味しい！！！）と感激した・・・というほどではないけれど、柔らかな甘さ、たっぷりの汁気を堪能しました。
・・・
ＢＳって、おもしろい映画放送してます。
もちろんＮＨＫのＢＳはそうだし（プログラムをもっと考えてほしい気持ちは強いが）、民放ＢＳも案外おもしろいのをやっている。
６月、今後のＮＨＫ ＢＳだと、
『サイコ』
『知りすぎていた男』
『心の旅路』
『ハートブレイク・リッジ』
『めまい』
『ウエスタン』
『ファイヤーフォックス』
『情婦』
『引き裂かれたカーテン』
など、
ヒッチコックの『めまい』『サイコ』は言うまでもなく映画史上の大傑作でして、必見です。
まだ世界的に「巨匠」とは認識されてなかった時期のクリント・イーストウッド監督作である『ハードブレイク・リッジ』や『ファイヤーフォックス』も観応え十分です。
民放ＢＳでも５月には、
『夕陽のガンマン』
『リバー・ランズ・スルー・イット』
『運命の女』
などが放送されました。
ＢＳの映画放送全般的に言えることは、「映像がとてもクリア」です。
標準的には映画館よりもクリア。
しかしこのクリアさが必ずしもいいとは限らない。
それとＢＳで放送される映画はたいがいテレビサイズにカットされていることも忘れてはいけません。
ただですね、わたしのとってはほとんど鑑賞したことのある作品なのですが、母と一緒に観る場合、「説明しながら鑑賞できる」というのは大きな利点なのです。
自分も未鑑賞だと、おもしろいかどうか分からずに観ているし、説明以前にまずしっかり自分が鑑賞しなければならない。
鑑賞済みの映画の場合、もちろん「間違いない作品」を選びますが、説明しながら鑑賞できるし、自分にとっても新たな発見が多いのです。
末尾ルコ
革命・芸術 末尾ルコ（アルベール）
![[ダイヤ]](https://blog.ss-blog.jp/_images_e/82.gif)
〈「言葉」による革命・「美」による革命〉提唱・推進
「末尾ルコ 会話芸術」創始者。
「末尾ルコ 革命広場」主宰。
〈「言葉」による革命・「美」による革命〉提唱・推進「末尾ルコ 会話芸術」創始者。「末尾ルコ 革命広場」主宰。
初夏の味わい、琵琶ではなく枇杷の季節ですね。関東では千葉県の房州枇杷が特産品として有名です。ただお値段も張りますから、千葉県にお友達もいませんし、そうしたブランド枇杷はたまにしか食べられません。
琵琶と言うと琵琶法師で小泉八雲をイメージしてしまう、単純な私。
ヒッチコック作品の数々もながら「心の旅路」が観たい一作となります。けれど我が家のテレビは地上波のみ。
クリント・イーストウッドの出演作「白い肌の異常な夜」が、ソフィア・コッポラによりリメイク「The Beguiled/ビガイルド」に、エル・ファニングもニコール・キッドマン、キルスティン・ダンストと共に出演しているのですね。Amazonﾌﾟﾗｲﾑで観る事にします。
by hana2020 (2020-06-03 00:32)
枇杷って高いんですねぇ
うちの辺り 植えてる人が多くてタワワに実ってます
どうも苦手で数回しか口にしたことがないんですが
母は大好きでしたねぇ
by (。・_・。)２ｋ (2020-06-03 04:21)
枇杷って良い値段しますよねぇ(*_*)
かみさんは実家の庭に枇杷の木があって
飽きるほど食べたのであまり魅力を感じないそうですが
美味しい枇杷は食べたいです=(^.^)=
by ニッキー (2020-06-03 08:09)
枇杷はこちらではあまり出回っていな高級フルーツです。食べたいですね。映画はもう大好きで日に何本も楽しんでいます。
by JUNKO (2020-06-03 13:39)
枇杷は高級なもの
庶民派口にできませぬ
by ゆうみ (2020-06-03 20:37)