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●末尾ルコ かつて語った「エイリアン」リドリー・スコット監督 [「言葉」による革命]

「エイリアン」リドリー・スコット監督

宇宙人(宇宙生物)の形態、エロティシズムの取り入れ方など、SF映画の新しい流れを創ったスタンダード。リドリー・スコットならではの映像ももちろんだが、恐怖の醸成の仕方も巧みだ。


タグ:アート 映画
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hana2021

「エイリアン」シリーズは大好きで(笑)ほぼスクリーンで観てきましたが、私は娯楽性の高い、ジェームズ・キャメロン監督作品が一番好きなのです。公開時まだ幼稚園生であった息子をひとりのママさんに頼んで、友人と観に行きました。
アクション映画そのもの、エイリアンの大群対海兵隊員。あの大量エイリアン群団の登場シーンなど、キャッキャ騒いでしまいました。
「エイリアン」=外国人を意味する単語を、人間を攻撃してくる「異星人?」としたSFホラー一作目。宇宙の怖さを十分味あわせてもらった感じでした。
デヴィッド・フィンチャーが監督した「3」は、私には高尚過ぎましたし、リプリーがクローンとして復活の「4」は「アメリ」のフランス人監督によるもの。こちらもストーリーが少々強引でした。
by hana2021 (2021-08-05 23:38) 

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