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●末尾ルコ かつて語った『冬の華』の凄み。その3 [「言葉」による革命]

もちろん『冬の華』は、東映の任侠シリーズなどを卒業した後の「高倉健+降旗康男」ラインの中でも際立った内容となっている。
映像も破綻がない。
ちらちらと雪が舞う暗闇も美しく濃厚だ。
脇を固める小林稔二にしても峰岸徹にしても、驚くほど鋭い表情をしている。
そして女子高生役の池上季実子の清々しい美しさ。

タグ:アート 映画
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