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*「哀れなるものたち」エマ・ストーンの衝撃力。 [末尾ルコ(アルベール)より]

ヨルゴス・ランティモス監督による「哀れなるものたち」は、エマ・ストーン演じる自死したベラが胎児の脳を移植されて蘇生するという大胆にして強烈な設定。見た目は大人、中身は新生児であるベラは旅にでる。
こんな突拍子もないストーリーだが、「哀れなるものたち」のエマ・ストーンの写真だけでも見ていただきたい。この異様な設定をも凌駕する凄まじいヴィジュアルではないか。
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hana2024

本監督の前作は「女王陛下のお気に入り」、その前の「ロブスター」「籠の中の乙女」と、どれも必見とも言える作品たち。
「哀れなるものたち」の初頭。遺体を発見したゴッドが、生存していた胎児の脳を妊婦に移殖してしまう、その役を切り刻まれた顔をしたウィレム・デフォーが演じた。映画好きにはたまらない設定ですね。
by hana2024 (2024-02-13 11:12) 

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