3年後の大橋のぞみは・・。吉高由里子CMのMINISTOP、中国へ進出。

大橋のぞみは、まごうことなき「子ども」である。
その大橋のぞみに対して、「何の実績もないのに主役やりやがって」
などと言うのは大人げないし、間違っている。
要するに周囲の大人が悪いのだ。

もともと「子役」は「子ども」を卒業したら微妙な立場。
普通は消えていく。
とりわけ大橋のぞみのように
「普通などんくささ」によって使われる子役は消える確率が上がる。
そんなこと分かっているはずなのに、
アニメソングがヒットしたからといって、
話題性だけで主役にするというメンタリティがいただけない。
今、大橋のぞみが自分を「スターだ」と感じてしまうのは残酷だと言いたいわけだ。
「素人くささ」に着眼して主題歌を歌わせる
宮崎駿もわたしは好きではない。

さて、またまた2009年2月度調査のビデオリサーチ「テレビタレントイメージ」を見てみよう。

女性部門で入っている女優が、
3位吉永小百合
4位菅野美穂
5位天海祐希
7位仲間由紀恵
8位松嶋菜々子
9位上戸彩
9位竹内結子
9位宮崎あおい
12位深津絵里
13位真矢 みき
14位黒木 瞳
16位 柴咲コウ
16位 篠原涼子
18位 松たか子
20位 山口智子

この中で、吉永小百合、竹内結子、宮崎あおいは文句なしに敬愛している。
以前吉永小百合を「退屈さの象徴」のように思っていたが、
ここ数年で考えが変わった。
「清純映画女優」というとてつもないジャンルを
生涯主役としてやり続ける。
世界で吉永小百合だけだ。

この話題は、おそらくまだ続くだろう。（笑）

吉高由里子である。
MINISTOPである。
「いちごミルフィーユパフェ」である。
MINISTOP　HPで吉高由里子のインタヴューを読める。
これがなかなかの傑作だ。
吉高ファン必読である。

そしてMINISTOPが中国へ進出するというニュースがあった。
ああ、中国映画出演の吉高由里子が観たい！

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