SSブログ

「グータンヌーボ」の仲里依紗と、吉高由里子と持田香織。そのオーラについて。 [吉高由里子]

「グータンヌーボ」というのは、もうどうしようもない番組の一つ。
あの江角マキコと内田恭子が「恋バナ」をする図は、正直な言葉遣いをすると「虫唾が走ります」。
何なんだろう、あの内田恭子の妙な表情や視線は。
そして何なんだろう、内田恭子が人気があるという「事実」は。
やるせない。
けれど吉高由里子や仲里依紗が出演するとなれば、そりゃあ観る。
いくぶんかのやるせなさを心に秘めながら・・ネ!

今週は仲里依紗が出たのだが、吉高由里子のときよりましだったのは江角マキコとからまなかったこと。
「グータンヌーボ」の江角マキコ・・正直な言葉遣いをすると「醜悪」だ。
仲里依紗の相手をしたのは優香とSalyu。
19歳にして怒涛の「女優オーラ」を放つ仲里依紗に対して、優香とSalyuは「おばさん化」するしかなかった。

この「おばさん化」という言葉だが、年齢のことを言っているのではない。
例えば「悪しき常識」の中で「すっかり固定化してしまった」女たちをそう呼んでいる。
40歳であろうが、50歳であろうが、「おばさん化」してない女はいくらでもいる。
マドンナがおばさん?イザベル・ユペールがおばさん?エマニュエル・べアールがおばさん?
違うでしょ。

それにしても、「オーラ」という言葉はイージーに使われることがあるが、わたしは事実存在するものだと思う。
(けれど、「ある種の人たち」がしたり顔で「あなたのオーラは~」などと言うのは一切信用しないが。・・分かりますよね)
そして「女優のオーラ」と「おばさん化」した人たちの違いを見たければ、
この「グータンヌーボ」の仲里依紗、そして優香とSalyuを見ればいい。
非常に分かりやすい。
それは吉高由里子と持田香織の対談のときにも感じたものだが。

nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(1) 
共通テーマ:映画

nice! 0

コメント 0

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

トラックバック 1