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「ルネ・ラリック 光への軌跡」池田まゆみ著 平凡社 [ルコ的読書]

当たり前に知っていると思っているラリックも、まとめて多くの作品を観るとやはり壮観。そして自分がどんな作品を気に入っているかもより理解できる。
ラリック作品の中では、人物(および人物に類するもの)をモチーフにしたものが好みだ。
「立像 ツタの台付裸婦」「花瓶 バッカスの巫女」「立像 シュザンヌ」
「立像 タイス」「三足鉢 シレーヌ」「置き物 アクロバット 腕上げ」など。
よくぞこんなにエロティックな作品を作ったものだと思う。
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